犬にされた勇者
ある日天から勇者が舞い降りた。
その勇者はなんとおかっぱ頭にうさ耳を生やしたチャーミングな女の子。
名はチイチイと言う。
「こんにチイチイ〜♪ウチは浪速の美少女でありこの地に降り立った勇者チイチイや!」
チイチイはまずは読者に挨拶。そんなことは置いといてチイチイは早速王に呼ばれ依頼を受ける。
「おおここに勇者が現れるとは。伝説は誠であった!勇者よ姫、我が娘が拐われたどうか助けに行ってくれ!」
「任せとき。魔王なんかウチが倒したるわ!」
チイチイは自身の胸をどんと叩き頼もしく答えた。
それから幾多の冒険を経てついに魔王城に
「ここやねんな…」
チイチイはその魔王城にただ一人乗り込む。
『グオオオオここから先は通さぬ!!』
「邪魔じゃギガデイン!!」
チイチイは冒険を経て身につけた最大呪文ギガデインで次々と魔物を一掃する。
襲いくる魔物を次々とやっつけていくチイチイ。
「551スパーク!!」
チイチイはありとあらゆる技を使い魔物を一掃しまくった。
そしてそしてついに魔王と対峙。
「ふっはっはここまで来たか勇者チイチイ。わしはお前が来るのを待っておった」
「どう言う事や?」
チイチイが首を傾げていると魔王はそれに返事するように揺さぶりをかける。
「どうじゃ?仲間にならないか世界を半分お前にやろう。」
「お前の口車に乗るものか!」
さすがはチイチイ。魔王の言葉を跳ね除けた。
魔王はニヤリとさせて再度揺さぶりを試みた。
「流石にこれでは揺れまいか?ならば触手責めに明日香やニコニコと戯れると言うのはどうじゃ?瞬一もいるぞ?」
と魔王は3人のキャラクターと触手を出してチイチイを誘惑しだす。
「うわぁニコニコと明日香と瞬一と触手やぁ♪組みますウチは魔王と組みます♪」
チイチイは触手プレイに弱く自作のキャラ、これら3人もお気に入りとしていた。
「きゃあぁチイチイやっぱり可愛い♪」
「私のブラッディナイフでいい事しない?」
「僕もダークヒーローとしてチイチイに近づく奴はお仕置きしてあげるよ♪」
チイチイは触手プレイを受けながら3人にとも戯れる。
「あははあはは♪天国や極楽や〜♪」
チイチイは旅の目的を忘れてしまった。
ふとそんな時そんな時空から雷が降って来て空から大きく野太い声が轟いた。
「おどりゃあチイチイ何魔王に誘惑されとんねん!」
「ひえぇおとん!なんで空におるん!?」
それはチイチイ父。なんと彼こそがこの世界の創造主だった。
「この世界を救う為に勇者に差し向けたと言うのに、罰として犬として過ごせ!」
「ひえぇおとん堪忍して!」
雷が降ってきたかと思うとチイチイは犬にされて何処かの街に飛ばされました。
チイチイはなんと天から地上を救えとこの地に遣わされた勇者だった。しかし魔王マドンの誘惑に負けて魔王討伐の使命を忘れてしまった。
『ぐっはっは!誰もこの魔王マドンの邪魔は出来ぬわ!』
魔王マドンの笑い声は魔王城を木霊していた。




