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作家論  作者: 匿魂 卓瀛
3/5

新作を創るとき

 人それぞれだが、沼津平成はヒューマンドラマが描きやすいのに、書ける人物が少ないのだ。

 4タイプくらいしかない。

 これは、沼津平成に旅行などの経験が乏しいためだ。旅行に行っても、人に触れあわず、スマホを見てばかりなのが原因である。

 新作を創るとなったら、沼津平成はまあヒューマンドラマを選ぶ。これは今年六月以降はそうしている。というのは沼津平成はいまだに見切り発車の作品も多く、Pagesファイルは六月からだけで五本程度あるはずだ。

 エピソード1の最後で触れた作品と同じ雰囲気で書いている「0の街」を小説家になろうに公開したが、これもおそらくエタるので、読者諸君、どうか応援お願いします。


 さて、この0の街だが、もちろん町が0になったらダメである。というか町が0になるとはどういう状態だろう。それに近しいことは起きるかもしれないが、町が0になって、陸がたちまち海に変わる――などということは、少なくとも沼津平成が生きている間は起きたことがない。


 こう執筆している最中に雷と雨のことが聞こえ、そういえば、と思った。諸君はいかがお過ごしだろうか。私は、もうすぐ早めに歯を磨く。そう、早めなのだ。特に意味はないがね!


 執筆は、主に朝、パソコンを立ち上げておこなう。小説家になろう掲載作品は、しかし、土日や休日の午後に書くことが多い。

 そのほうが筆がのりやすいのである。

 このように、環境を変えて書くとモチベーションも変わる。そりゃあ当然の話だと、書いていて思った。

 

 話が脱線した。そうだ、0の街の話である。あの新作のあらすじでこの欄が埋まってしまいそうなので、あの新作の創作秘話でも以下に記したいと思う。


 小説を書こうとパソコンを立ち上げた。ひとまずエピソード1で取り上げた作品ももうすぐ4万字の大台に乗る。

 というわけで新作を書きたい。そうだ、この時間帯だからなろうに掲載しよう。

 プロットノートにいいのがなかったっけな、と平成はプロットノートをめくる。直近のプロットだと「0の街」が結構緻密だ。

「そうだ、これを書こう」

 遠雷が聞こえた。間もなくたたきつけるような大雨も。

 平成は書くための深呼吸をした。


          ◇


 最後かっこつけて終わったが中心がスカスカな感がある。気のせいだよ。気づかないでほしい。祈りは届かなかったの? あら残念。

 まあいろいろありますが冬の街こうご期待を!(おい)

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