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日々  作者: 心音 響
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入学式での思考

学校っていうのは行く必要があるのだろうか?

それが、入学式の校長先生の言葉を聞きながら思っていたことであった

実際必要ないんじゃないんだろうか?と思ってしまう

勉強をする場所と言いながら、実際は一人でできるものだし、先生なんて塾にもいる

なのに、なぜ学校に行く必要があるのだろうか?

やはり、マンガのような日々を期待してるのだろうか?

しかし、そんなものは存在しないことは本人がわかっていることだろう

なら、何をもってして学校に行っているのだろうか?

先生も自分とは違う道を辿り、自分とは違う考え、価値観で生きている

なのに、それを生徒に押し付けているのだろう

なら、それに正しさなんてあるのだろうか?

たとえば、戦争では勝者が正義のように

人生では、先に生まれた人、お金をよりたくさん持っている人のような優先順位ができる

それでも、まとめる必要があるのか?

というか、そんなことをするからいじめが起きるのだろう

個人的な考えを持ち、これから羽ばたいていくかもしれない可能性を、特別という形の枠にしまい、可能性を消されていく

そんな学校で何を学ぶべきなのだろうか?

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