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戦い

こんにちは、長い間、投稿できなくてすみません。

これからは、出来る限り、早めに投稿したいと思います。

それでは、第二話、お楽しみください。

今日もいつものようにパソコンをいじる。する事がないから。

カチカチカチカチッ

裕太「・・・・・ん?なんだこれ、『あなたの人生を180度変えるゲームがここに!』?・・・・やってみるか。無料っぽいし。メールアドレスをいれてっと」

カチカチカチッ

裕太「ゲームを始めるっと、」

カチッ

・・・・・、ゲームを始めると書いてあるボタンを押しても何も起こらない。故障か?と思った次の瞬間、部屋の電気が消えた。

裕太「・・!停電か?」

30秒ほど動かづにいると電気がついた、いや、外にいた。

裕太「・・・・?!ど、どこだよ・・ここ!俺の部屋じゃないし、いやまず、こんなところ、家の近くにあったはずがない。・・!ふ、服も変わってる!どうしてこんなとこに・・・?とりあえず、あたりを探索してみるか」

服は、RPGにありそうな、ボロい服、なぜか腰には剣がぶら下がっていた。本来なら、ここでおかしいと思っていたはずなんだが・・・・。

ガサガサ!!

裕太「・・・!っな、なんだ!」

がるぅぅぅ!!!

なんとそこには、犬、いや、犬とは思えないほどデカイ物体がいた。

裕太「・・・に、逃げるか・・!?しかし、下手に動くと違う奴に合う可能性がある。・・・・一か八か、この剣で、戦って、みるか・・・?!」

そう言うと、俺は物体に突撃した。・・・剣は見事、物体に命中。しかし、しばらくすると、物体は俺に反撃をし始めた。

裕太「――――っく・・!」

奴の攻撃は少し外れた。しかし、腕から血が流れる。大量の。

裕太「・・はぁ、はぁ・・・!」

しばらくしても、奴は攻撃をしてこない。・・まさか、あいつは俺が攻撃するのを待っている・・のか?!・・・。

裕太「まるで・・・RPGみたいだ・・・・・」

本当だ、もしかして、これは本当にRPGなのか?だとしたら、俺が攻撃したら、相手も攻撃してくる。・・・、やってみるか・。

裕太「・・・おらぁぁぁぁ!!!」

ザクッ!

奴は今の攻撃で、倒れた。・・勝った、勝ったんだ・・・。

裕太「は、ぁはぁ・・・」

ドサッ!

そこから少しの事は覚えていない。俺は気絶してしまった。ただ覚えているのは、優しい、女の人の声が聞こえた、それだけだった。


気絶してしまった裕太、これからどうなるのか・・・!?

お楽しみに~!

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