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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約2年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

(仮)侍中学生くんが幼馴染ちゃんを助けるためにダンジョンに潜る話

作者:小坂みかん
『尊ちゃん、たすけ……』
『誰か! じいちゃん! 命が! 命が……!』

神薙命(かんなぎ みこと)が十五歳の誕生日を迎えたその日、洞ノ木神社の御神体が引き裂けるように割れ、どこまでも続く暗い<穴>が現れた。

命は幼馴染である神守尊(かもり たける)の目の前で<穴>へと吸い込まれ、連れ去られてしまった。

警察も自衛隊もなすすべもない中、尊の実家である剣道道場に狩衣姿の老人が現れた。

祖父は尊を呼び出すと「言祝様(ことほぎ さま)のお達しがあった」として、
家宝である<ムラマサ>を差し出し「命ちゃんの救出に向かえ」と言う。

なし崩し的に命の捜索隊となった尊は、陰陽師の少女・言祝誉(ことほぎ ほまれ)と自衛官の陣内護(じんない まもる)と一緒に<穴>に潜ることとなった。

一行がダンジョンを探索していると、エルフの女君主・ローザ、ノームの司祭・エド、ショートフットの罠師・ルックと出会った。

剣と魔法の世界からやってきたような彼らの話によると、尊たちの住む世界(現代日本)とローザたちの住む世界は対をなしており、この<ダンジョン>は世界と世界の狭間にあるという。

そして<ダンジョン>出現の理由は「魔王復活の儀式を執り行うため」であり「命と、ローザの婚約者であるリュミエルが生贄として最下層に囚われている」ということを尊たちは知った。

儀式が行われるダンジョン最下層の玄室に入るためには<護衛者の鎧>をまとわねばならないという。

しかし、その鎧はモンスターと化してダンジョン内をさまよっているそうだ。

儀式が執り行われるまで、あと半年──。

果たして、尊は命を救うことができるのだろうか?



※いいタイトルが思いつかなかったので、このタイトルは仮です。すみません!
※陰陽師娘、京都弁を話します。一応調べながら書いてますが、間違っててもノリで「まあ、そんなもん」とスルーしていただけたら幸いです。
第1話
2023/02/09 22:53
第2話
2023/02/10 07:00
第3話
2023/02/10 12:00
第4話
2023/02/10 17:00
第5話
2023/02/11 07:00
第6話
2023/02/11 12:00
第7話
2023/02/13 12:00
第8話
2023/02/13 23:24
第9話
2023/02/14 07:00
第10話
2023/02/14 12:00
第11話
2023/02/14 19:36
第12話
2023/02/14 21:59
第13話
2023/02/14 23:56
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