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わたしと時々妄想ばっちゃんの日々 Ⅱ

作者:福富 小雪
中学生に成った真理は友人になった篠原女史に演劇部に無理に入部させられてしまう。そこが地獄の体力増強部と聞いた真理はアレコレ入部取り下げに画策するが、悪魔のようなコーチ兼担任の山岡先生の網に掛かって上手く行かない。それどころか劇の台本まで引き受けさせられてしまう。劇はイソップ物語を題材にしたもので真理はそれを現実的に解釈して劇に仕上げる。みんなの努力で劇は一学期の終わりに学校の講堂で大成功の中演じられた。
夏休みに入り、コロナ禍の下、隣の武志君のバスケ応援に行くことに。バスケ部には人気の沢口君が居て、彼が真理を気にしているとの事。それが縁で五目並べ大会を開いたり、川遊びに出かけるが、その時目にした木製の帆船を自分も作って、船乗りになりたがっていたじっちゃんの誕生日プレゼントにしようと決心する。
夏休みの終わり、13歳に成った真理は仲間を集め、何時も世話になってる六色沼の周りを掃除をし、2学期も体力増強演劇部で頑張ろうと決心するのだった。
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