8話 アイテムゲット
しばらく寝て起きたら
俺はあることに気づいた。
なんか変わったアイテムをゲットしていた。
ケロベロスの牙
なんだこの如何にも怪しいアイテムは、、
早速、模倣して鑑定ッと
〈ケロベロスの牙〉
防具やアクセサリーの材料となる。火、氷、雷の属性無効が作成した装備に付与される。
おー!これはレアアイテムってやつじゃないか?!
たしか、鍛冶士なんて職業だれか持ってたなあ。
「あった、あった。」
防具作成あるじゃん。
「作成ッと」
模倣士専用防具があったが
材料が足らないぞ。。
あの紫色したゴリラの毛が100個もいるのか、、
まだ30個しかないぞ、、
あとは、なんだキノコ胞子って、、
1000個ってあるぞ、、
そういえば、錬金術士はアイテムを作りだせたな。
錬金術士を模倣してキノコ胞子を作ってみると
mpが10減っていた。
模倣直後はmp3900あるが、、少しづつ減るので一回の模倣で300個作るのが限界か、
やる事もない俺はとりあえずキノコ胞子を作ることにした。
今更ながらこの錬金術士は材料ならなんでも作れる事を知った。食糧ですらも作ることができるのだ。
アイテム作成で、模倣士専用防具
「迷彩装飾服」を手にいれた。
こいつは、周りの景色に同化する特殊な防具らしい。
カメレオンみたいなやつだな。
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