表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/68

プロローグ

俺は16歳 普通科高校に通う、成績も見た目も何の取り柄もない普通の人間だ。

でも、人間関係は、そこまで悪くない。


そんな俺は、いや俺たちの教室は丸ごと異世界に来てしまった。

最近よくある異世界転生というやつらしい。実際、自分の身にかかるとは思っていなかったので正直不安はあった。

最初魔王がいて倒すような世界だと思っていたが、そう単純な世界ではなかった。

この世界では、いま戦乱の真っ只中らしくそこで使用された戦略級魔法の影響により時空が歪み俺たちと戦場にいた人達が入れ替わってしまった。


最初俺たちの教室に戦争をしていた二つの国から調査団がやってきた。


一つ目の国は、紅いトラ模様の旗が印象的なルーン王国がやってきた。この国は偉そうで、俺たちに来なければ攻撃を加えると言ってきた。ひどい国だ。俺たちは右も左もわからないかわいそうな漂流民みたいなもんだぞ。

二つ目の国は、青い鳥の模様の旗が印象的な新ドルイド国がやってきた。この国は、国王はいるが民主的で俺たちの事を心よく保護してくれる事を申し出てくれた。俺たちは新ドルイド国にお世話になることになった。


しかし、そんなに世の中甘くない、、

俺たちはこの国で色々とめんどうな事を頼まれていくのだった。


最後まで読んでいただきありがとうございます。


評価やいいね、ブックマークなどをしていただくと


作者のやる気が上がるかもしれません。


多分_(:3 」∠)_

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ