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小椋夏己の千話一話物語  作者: 小椋夏己
2024年 12月
992/1001

クリスマスはやっぱりケーキ

挿絵(By みてみん)


 ということで、お気に入りのケーキ屋さんまで買いに行ってきました。


「クリスマスだからいっぱいだろうなあ、車停められるかな」


 ケーキ屋さんは10時からなので開店すぐぐらいに行きたかったんですが、色々と用事を片付けていたら30分ほど遅くなってしまい、そう心配したんですが、3台の駐車スペースには1台が停まってるだけ。


 外の車の方は私が車を入れるのと同時に出たようで、店に入った時は誰もいない状態でした。不景気だからケーキ屋さんも暇なのか? 思わずそう思ってしまいました。だって、いつもは結構早くからたくさんお客さんが入ってるのにこんなには初めてかも知れない。でも杞憂だったようで、私の後に次々とお客さんが入ってきてホッとしました。繁盛して、いつまでもやっててもらわないと困りますから。


「クリスマスと誕生日は丸いケーキ!」


 と決めてるんですが、今回は丸いのはやめて、小さいケーキをいくつか買うことにしました。やっぱり高いんですよね、丸いケーキ。それに色々な味のが楽しみたいなと思い、違う種類のをいくつか買いました。今日と、そして明日も食べるんだい!


 ケーキ屋さんの次に今年できたスーパーに行ったんですが、ここはなんだか小さい鶏の足しか置いてなかったので、一度実家に行った後、違う方向に行く時に違うスーパーでいつも買うぐらいのを買いました。そこそこ高いけど、まあ他に贅沢するわけじゃないし、鶏の足ぐらいよかろう。お気に入りのパン屋さんで買ったフランスパンと一緒に食べることにします。


 それからケーキですが、お昼ご飯をケーキにしました。昔は夕方に鶏の足を食べてからみんなでケーキを食べてましたが、今はそのぐらいの時間にはもう家に帰るし、それだったらお昼ご飯にしてケーキを楽しんでしまおうということです。


 チョコのと生クリームのをレモンティーと一緒にいただいて、満足なクリスマスケーキとなりました。


 それに明日もまだ残ってるもん! 今日はイブで明日がクリスマス本番だから、それでいいのです!

※お気に入りのケーキ屋さんのケーキはやっぱりおいしい!

 お気に入りの鳥のお皿でケーキ2つ、ペロッといただきました。

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