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小椋夏己の千話一話物語  作者: 小椋夏己
2024年 11月
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旅行は一泊まで

 日曜日の朝早くに家を出て高松へ行き、法事に参加して夕方ホテルに移動、晩ご飯を食べに出て帰って休み、月曜日の朝はちょっとゆっくりホテルを出て、栗林公園で14時過ぎぐらいまで過ごしてからまた移動し、最寄り駅に着いた後で晩ご飯を食べてから帰宅したのが19時ぐらいでした。

 帰ってからはエッセイ書いたり荷物を少し片付けたりなんやかんやして、お風呂に入ってから洗濯をして、干して寝たのは23時過ぎだったかなあ、とにかくよく動いたもので朝までぐっすりと眠りました。


 今朝、


「うう、やっぱり多少ギシギシ言うとる」


 という感じで、筋肉痛という感じではないですが、全身どーんと疲れているという感じです。うむ、日頃の運動不足がしっかり出ております。というか、夕方以降にこの上に筋肉痛が出てくるのではあるまいな……


 最初は買い物に行かず、家にある物で何か作って食べようと思っていたんですが、


「これは作るのがしんどい、何か買ってこよう、俺、もう作らずにご飯食べるんだ」


 ということで、予定を変更して買い物に行くことにしました。郵便局に荷物を送りに行く予定もあったもので、そのついでにそうしましょう。


 いつもはマンションのすぐ近く、目の前の郵便局に荷物を持って行くんですが、買い物行くスーパーの近くにある郵便局に行くことにして、そこで一気に用事を済ませてしまおう。

 そこのスーパーは朝9時から開いてるんですが、あまり早くに行くとお弁当やお惣菜があまり並んでません。先日大根の特売をねらって開店ちょっと前に行った時、ほとんど並んでなかったので学んでいます。ということ、郵便局に寄って10時ぐらいにスーパーに行くぐらいを逆算して家を出ました。


 食べるものゲット。これで今日はご飯作らなくて済むぞ! 後は最低限の仕事だけするんだ、俺。こういう日に限っていらん仕事が入りませんように!


 しかし、たった一泊二日でこんなにどよんとなってるんですから、二泊三日とか無理なんじゃないだろうかと思ってきました。旅行に行きたいと思うけど、長いこと旅行なんてろくにしていないもので、続けて何日もあっちこっち見て回るなんて無理な気がしてします。長い旅行に行くにはもうちょっと修行しないとだめかなあ。


 昨日、ボランティアガイドさんに案内してもらったんですが、ガイドさん、結構高齢の方だったんです。ああして毎日歩いているから元気にガイドとかできるんでしょう。

 ガイドさんよりもっともと若く、まだまだ元気でないといけない年齢なんですから、負けないようにがんばろう!

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