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小椋夏己の千話一話物語  作者: 小椋夏己
2024年 10月
932/1001

インフルエンザワクチン2024

 今年も打ってきました。一番最初から数えてもう何回目になるか分かりませんが、毎年打ち終わるとほっとします。


「ワクチンの話」


 というタイトルで23年8月7日に書いてるんですが、インフルエンザにかかって入院しなさいと言われるぐらいひどい状態になり、本当にどうなるかと思った経験から、当時はまだほとんど打つ人がない頃から打ち続けています。まだ前世紀からずっとです。

 そのおかげか、もしかしたらあまり症状が出ず軽く済んでかかっている可能性はありますが、高熱を出して寝込んだり、その他色々な症状で苦しむという経験はしていません。


 今回は4200円でしたが、毎年多少金額が違う気がします。聞くところによると、市町村でも違いますし、医療機関によっても多少値段が違うようですが、私が行く医院では今年はこの値段でした。この値段が高いか安いかは分かりませんが、慣れてる医院ですし、予約して確実に打てるので、最近はここで打つことが多い気がします。


 前にはもうちょっと大きな病院へ行ってたこともあるんですが、以前、不思議なことに大きい病院の方が「ワクチンが回ってこなくて」と言って、接種の受付はしていない、なんてこともありましたし、それから、「うちに今通院してる方だけ」と言ってた病院もありました。


 こんな風にないないと言われて、あっちこっちに聞いてたことがありました。当時は父親もいて、何があっても年寄りから打たせないとと必死だったなあ。今年はなんとなくさらっと打てましたが、どこでも一緒なんでしょうか? それとも運がよかっただけ?


 ワクチンというと近年では5類になったあの病のが一番に浮かぶようになってましたが、テレビでもあれやこれやの「ワクチン打たないと」みたいなCMをやってます。帯状疱疹、はしか、肺炎、子宮頸ガン、他にも何かありましたっけ?


 思えば生まれてからかなりたくさんのワクチンを打ってきています。もしも、宇宙から地球人を食べてしまうような宇宙人がやってきても、いざ捕まえて食べようとしたら、


「まずい! こいつらいっぱいワクチン打ってやがるな! 自然の味じゃねえ!」


 と、他の星に行ってくれるんじゃないだろうかと、そんなアホな空想をしたことがあり、こんなことから「間違った鬼ごっこ」という短編を書いたりもしています。このお話ではまずいと言ったのは鬼のお頭でしたが、まずくて結構、それで病気にならないならね。

「ワクチンの話」は以下のリンクから、


https://ncode.syosetu.com/n5848ha/354


「間違った鬼ごっこ」は以下のリンクから飛ぶことができます。


https://ncode.syosetu.com/n0636jh/31


よろしければご一読ください。

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