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小椋夏己の千話一話物語  作者: 小椋夏己
2024年  9月
902/1001

99マイナス92は7

 前々回の、


「インターネット・ホットラインセンター?」


 を投稿した時、


「あ、これで900本目だ」


 とは気がついていたんですが、何も考えずにたまたまあったことを投稿したもので、


「あんまりいい内容じゃないしな」


 と、あえて知らん顔をしてました。


 ですが、前回の901本目は、


「新米お披露目の日」


 は、なかなかにめでたい良い内容だったので、


「900本超えたよー」


 という意味で、本数を宣言したいと思いました。


 1000本まで残り99本です。そして思ったのはこんなこと。


「余裕が何本あるのかな?」


 この場合の余裕とは、この回のように、


「1日に1本以上書ける余分の回数」

 

 という意味です。


 1000本目指しと聞くと、


「がんばって1000本まで書いてくださいね!」


 と、おっしゃってくださる方もいらっしゃるんですが、そしてそれはとても光栄でうれしいことなんですが、今回に限っては逆なんです……


「下手に1日1本以上書いてしまうと大晦日までに1000本になってしまう!」


 ということで、書く本数を制限し、計算して1日1本と、残り何本書けば大晦日にちょうど1000本目になって、このエッセイを一応完結という形にできるか、気持ちよく〆られるか、ということを気にしています。


 ほっといたらね、1日に2本でも3本でも書くんですよ、この人。ええ、病気なもので。


 それで計算してみたら、今年の書ける本数は、


「10月、11月、12月の足した日数92日分と余り」


 になります。


 つまり、


「99本から日数分の92本を引いた残りの7本はだぶって書いてもいいよ」


 という結論になりました。


 どうしても1日に2本書きたい時ってあるんです。どうしてもって話題がある時。毎日1本書くのは決まってるので、残り7本、ちょうど1週間分は書けることになりますので、うまく配分して大晦日に1000本きっちりを目指すぞー! おおー!


 ということで、本数チェックのためにこれを書きましたので、早速残りは6本になりました。

 

 来月から1か月に2回、2本書く日を作ればそれで計算がちょうどになりますが、


「毎日更新しながら大晦日に1000本ぴったり」


 となるように、うっかり書きすぎて、


「どうしても書けない日が出たー! 書いたら1000本超えるー! 毎日更新の決まりを守れなくなったー!」


 と、もうちょっとのところで小野小町の「百夜通い伝説」のような悲劇を迎えないように、12月用にちょっと余分に残しておいて、どんな間違いがあっても大丈夫なように調整して毎日更新しながら、ぴったりになるようにしたいと思います。


 ドキドキです!

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