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小椋夏己の千話一話物語  作者: 小椋夏己
2024年  9月
877/1001

もう暗い朝の5時

 いつもは6時ぐらいに目を覚ますんですが、今朝は少し早く、5時に目が覚めてしまいました。


「なんかすごく暗いけど、今日は天気が悪いのか?」


 少し前までサンサンの行方を見守るためにしょっちゅう見ていたお天気アプリ、サンサンが行ってしまい、少し雨が降ってちょっとだけ気温が下がった今となっては、あまり見ることがなくなってましたが、それを見てみたらやっぱり予報は晴れでした。


「ってことは、この暗いのはお天気が悪くて暗いのじゃなく、太陽が顔を出す時間が遅くなってるのかな」


 どうやらそのようです。サンサンに振り回され、なんだか分からないうちに夏が終わってしまってるんだから、そりゃ朝も遅くなる。


 起き出す時間にはまだ早いので、二度寝してちょっと寝坊してしまいましたが、暑い暑いと思って起き出すこともなくなってます。本当にサンサン前後で一気に変わってしまったなあ。この先はまた段々と寒い寒いという日が増えていくんだろうけど、今はまだまだ残暑が続く。

 

 そういえば、あっちこっちでお米がないないと言ってましたが、新米が出回ってきたのでそろそろそんなことも忘れられていくでしょう。うちの近所でも売り場が空っぽのお店もありましたが、みなさん、もうちょっとの辛抱ですよ。ただ、値段はやや上がってますから、そのへんは覚悟しないといけないかも。


 秋になって、また色々と値上がりするとの話も聞こえてきます。朝が遅く、暗くなるのと並んで懐が寒くなるのは堪忍してもらいたいものだなあと思います。


 もう少し涼しくなって動きやすくなったら、色々と片付けたい物があります。実家の車庫兼倉庫に入ってるあれやらこれやら、実家のあっちこっちのそれもこれも。動ける季節にできるだけ手を付けていきたいと思ってます。寒くなったらまたそれを理由にやらなくなるのは目に見えてますから!


 そういや通称「本棚の部屋」の箱の中からベルばらや攻殻機動隊の1巻、その他読みたいなと思って行方不明の本も探したい。そしてもう読まないと思う本は思い切って処分だ、処分! できるかどうか知らんけど!

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