紙兎ロペの「あるなしクイズ」
久しぶりに「紙兎ロペ」の話題です。
今も相変わらず6時52分ぐらいになったらチャンネルをロペに合わせてます。うっかりすることも多いけど、見られる時は見ようかなと思うぐらいには好きが続いています。
今朝のタイトルは「あるなしクイズ」でした。
「あるなしクイズ」と言われたら、いくつか選択肢があり、その中で「あるもの」と「ないもの」を見分けるクイズだなと思います。私ももちろんそんなのを思い浮かべました。
「偉人の言葉のあるなしクイズ、勉強になるしやろう」
ロペとアキラ先輩がいつものようにお気楽にそうやって始めます。
そういう問題の場合、普通浮かぶのはある偉人が言った言葉が4つぐらい並んでるけど、それのどれを本人が言ったかを選ぶ、またはその中に本当じゃないのはあるか、そんな感じですよね。ですが、今回出たのはこんな感じでした。
第一問はアインシュタインの言葉から。
「何かを学ぶのに自分で経験する以上によいことは( )」
え、「あるなし」ってそれ? 私も思いましたがロペたちも思います。
「何かを学ぶのに自分で経験する以上によいことはあるって言われても」
ということで「ない」を選ぶ二人。もちろんぴんぽーん、正解です。
第二問は夏目漱石の言葉から。
「精神的に向上心の( )ものは馬鹿だ」
この問題にアキラ先輩は、
「精神的に向上心のあるものは馬鹿だなんて言われたら夏目漱石嫌いになりそう」
そう言って「ない」を選んだらぴんぽーん、正解です。
そして三問目はこれ。
「私は全ての病院がなくなることを望んでいます」
と、お言葉自体には空欄がなく、それを言った人の名前のところに、
「( )チンゲール」
見た瞬間噴き出しました。まさか、そうきたか!
もちろん答えは「ナイチンゲール」ですが、こんなこネタに朝からやられた自分が悔しいぐらい、爆笑してしまいました。今も思い出したら笑える~
毎日毎日約2分の短編アニメですが、よくこれだけネタが続くなあと感心してしまいます。大体が会話して最後にほのぼの笑って終わりですが、こういうのもぶっこんでくるのがたまりません。思いついた時、制作者側もうれしかっただろうなあ。してやったりとニヤリとしたのかな?
私もできるだけ毎日色々更新していますが、こういう風に「してやったり」なことが書けるといいなと思っています。
さて問題です。
「小椋夏己は2024年の大晦日にエッセイ1000本ぴったりを達成することが( )」
「ある」になるようにがんばります!




