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小椋夏己の千話一話物語  作者: 小椋夏己
2024年  8月
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お盆休みは終わったけど

 昨日で長かった6連休も終わり、今日から通常営業に戻りました。


 といっても、今日は土曜日、一日行ったら明日は日曜日のお休みです。なんだか体が変になりそうな感じですが、とにかくお休みはうれしい。


 この連休は本当に大変だったみたいですね。「みたい」というのは、やはりこちらにはほとんど何も影響がなかったからだと思います。地震も揺れなかったし台風も来なかった。少し北に行ったら両方に翻弄された地域もあるというのに、なんというか外国での出来事のようでした。

 もしも電車や飛行機で出かける用事があったなら、それなりに何か感じたかも知れませんが、連休初日と2日目はちょっと片付けをやっただけ。3日目から5日目はお盆。そして昨日はお休みラストでちょっとゆっくりさせてもらいました。


 というのが、また少し肩の具合がよくなかったからです。今回は肩からその周囲が使うと痛んでいたので、明らかに「使い痛み」という状態です。それで広い範囲にロキソニンを塗ると胃にくるし、片付けも思ったようにははかどりませんでした。それでも多少はやれてすっきりしていますし、ちょっとずつで何かに手を付けているので、前向きではあります。


 それから休みで続けて昼寝なんぞしてしまったり、いつもより遅起きになったからか、夜中に目が覚めて寝付けなかったりして、どうにもいまいちな感じです。

 これは大きいですよ。仕事行くのしんどいなとか、めんどうだなとか思う気持ちはたっぷりありますが、それがあるから曜日も分かるしリズムも整うのだということが、こうしてお休みが長く続くと本当によく分かります。

 もしも、何も予定を入れず、好きなだけ好きなことをして好きなだけ休めたら、すぐに何かを考える力ってなくなりそうです。


 暑さは相変わらずですね。あの日の夜、ちょっとまとまった雨が降ったようで、翌日植木に水遣りをしようと思ったら、バケツや鉢やじょうろなんかにそこそこ水がたまってたのでそうらしいと分かりました。ですが、昼に降ってくれないと、なんとなく「降った」という感じがしないので、ぜひともお昼にも一雨お願いしたい。ただ、例のアプリによると、またしばらく降る予定はないということなので、どうせ当たらないでしょと思いながらがっかりもしています。


 それでですね、一体何が言いたいかと言いますと、


「連休が終わったのは残念だけど1日働いたらまたお休みだからいいもん!」


 と、強がりを言っているということです。


 本当の地獄は週明けにやってくる。ふう~きっと来る~きっと来る~休みはないから~


 ということで、今日は手抜きでそこそこがんばります。

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