1000本目指して気をつけること
なんと今回の投稿で800本目となりました。
そして思ったこと。
「このままではヤバい!」
では何が「ヤバい」のか説明をしたいと思います。
このエッセイもかなりの本数を重ねてまいりました。800本ですから、結構がんばって書いたなという感じです。
これを書いている今は2024年6月24日、あと一週間で今年も半分終わります。それはそれで別の意味で「ヤバい」んですがとりあえず今回の「ヤバい」はそうではありません。
昨年の12月に私は悩んでました。
「このエッセイ、長くなってきたから年別に分けるか、それともこのまま続けるか」
その時のことは「突っ走れ!」というタイトルで2023年大晦日に書いています。そして考えた結果「このまま突っ走る」と決めたということです。
「来年には1000本を超えることができるかも知れません」
と書いてあります。そしてその1000本が見えてきました。
「見えてきたって言ってもまだ200本あるじゃん」
と思われますよね、でも考えてください、今年の残り日数を。
数えたら今日を入れずに残り191日です。間違えてないと思いますが、間違えてたらごめんなさい。でもまあ190日はあるってことです。それを毎日1本書いていくと191本。
「ヤバい、思ったより早くに1000本達成してしまう!」
それがヤバいんです。
私の理想では、今年の大晦日に1000本達成して、新年からまた心機一転して書き始めようと思ってました。それが、今はまた1日3本とか書いてますので、
「下手したら3ヶ月ほどで1000本いってしまうやないけー!」
と思っての「ヤバい」なんです。
できれば予定通り大晦日に1000本にしたい。ってことは、書くペースを落とさねばならない。だが、ネタを拾えたら「ラッキー」と思って書いてしまうので、この調子で書いていくと10月とかの特に何もない日になってしまうではないか!
ということで、ちょっとこちらのペースを落とそうと考えました。でも我慢できるかしら……
だって毎日「ふと気になること」や面白いことがあるんですよ。生きてるだけでネタが拾える。それを我慢するなんて、果たして私にできるのか?
一時期、生活が変わったことで時間もゆとりもなくなって、「黒のシャンタル」も休みがち、エッセイも1日1本せいいっぱいという状況でしたが、少し戻ってきたんです、色々なことが。ちょっとゆとりができたと言うか、妹に「最近元気そうになってきた」と言ってもらえるぐらいには復調してきたということです。
「どうしようかなあ、いっそ年末こだわらずに書きたいだけ書くか?」
とも思ったんですが、うーむ、なんとなく美学が許さない。そんな美学が元々あったかどうか知らんけど。
そして思い出しました。
「おまえには他にも書いてたエッセイらしきものがあるじゃないか」
このシリーズだけじゃなく、創作ノートと「見聞録」という名の感想文のようなシリーズが他にあった。これまではこちらで書いていたこと、そっちに分けていこうかな。うん、それだったら予定通りになんとかなるかも。
果たして大晦日に1000本達成の目標はクリアできるのか?
それは神のみぞ知るということで、よろしくお願いいたします。




