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小椋夏己の千話一話物語  作者: 小椋夏己
2024年  5月
727/1001

鍋のその後

挿絵(By みてみん)


 気になる方もいらっしゃると思うので、真っ黒に焦げた鍋がその後どうなったかの報告を。


 一度真っ黒になった漂白剤を全部捨て、新しく入れ直してから、焦げが落ちてない部分に回しては浸け続けました。

 焦がしたのが午前中で、漂白剤を入れたのがお昼ご飯を食べる前だったので、正午ぐらいだったかな。その時は本当に真っ黒けだったんです、鍋底。写真を撮っておかなかったのが悔やまれるぐらい、絵に描いたように真っ黒でした。

 ですが、焦げ付いたのがジャガイモだったので、厚みの割には被害は少なかったのかも。漂白剤入れて、それを「こて」で厚みのあるところをこさげて、漂白剤が真っ黒になるまで1時間ほど置いたのが前回の写真でした。


 ある程度厚みがあるところはそうして取れたんですが、問題は残りの薄く広く残った焦げ。


「浸けた後金だわしでこするかなあ」


 と思ってたんですが、こすらずに浸けておくだけできれいになりました。よかった!


 4時過ぎに全部流してきれいにしてから洗剤で洗い直し、すっかりきれいになりました。


 古い鍋なんですよ、これ。もう何十年物だ? その間に前回書いたように私がひどく焦がして、もうだめかなと思ったのが復活して数年。軽くて扱いやすいので結構使ってます。使った後、食器洗い機にも入るから、さっと流して食器と一緒に放り込んでスイッチ入れて、洗うのをさぼれるので本当に便利。


 なんとか復活してくれた鍋です。今度からは焦がさないように大事にしよう。それでなくても、同じタイプでカレーとか炊くのに重宝してた鍋、水漏れして使えなくなってるんだから。


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