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小椋夏己の千話一話物語  作者: 小椋夏己
2024年  5月
724/1001

久々ビーズ編み編み

挿絵(By みてみん)


 先週のことですが、ご近所のちびさん2人にいい物をもらいました。


「お礼」


 って言われたけど、お礼されるようなことしてないんだなあ、これが。


 それでいいって言ったんですが、ちびさん達がどうしてもくれると言って聞かないので、ありがとうといただくことにしました。


 さて、これは何かお返しをしなくてはいけないぞ。ちょうどその時、お返しにできるようなお菓子も何もなかったんですよ。それでまたお返しするねと言って受け取りました。


 お菓子か何かを買ってくるかと思ったんですが、兄弟姉妹多い子達なのでもめても困る。何かグッズと思っても、何が好きかとか分からないし、これも他の子ともめても困る。


「久しぶりにビーズ編むか」


 もう何年も触ってなかったんですが、引っ張り出してきてブレスレットを2本編みました。ちびっこ相手なのでプレスチックビーズで子供受けしそうな感じに色とりどりに。


 私がビーズを始めたのは、実は姪っ子がまだ小さかった頃、5歳ぐらいかなあ、その時にビーズで遊んでて、


「なんか作れんじゃね?」


 と思って、作り始めたのが最初です。


 ちなみに粘土フィギュアは甥っ子が、やはり5歳ぐらいだったと思いますが、一緒に粘土遊びしてて、


「なんか作れんじゃね?」


 と思ってのことです。どっちもちびと遊んでて始めて、結構色々作ってたなあ。


 勝手に始めたので何かで習ってというのでもなく、完全な自己流です。ちびさん用なので金具とか使わず、留め具もビーズを編んで作ってますが、これも自分で考えたオリジナルです。友人や、その子供さんとかに色々作って送りつけたなあ。


 今は忙しくてビーズもフィギュアも作ってなかったんですが、一度手を付けるとまたやりたいなと思うようになりました。時間ができたらまたやろうっと。なかなか時間できないですが。


 それに時間ができたら今は文章を書きたい。前は毎日更新してた小説もエッセイ1本アップするので精一杯ですし、やっぱり何かきっかけがなかったら作らないかな。でもビーズ箱ひっぱり出したら、安いプラスチックから、ちょっとお高いスワロフスキーまで、色々取り揃ってるんです。ほったらかしてるのはもったいない気がしてきた。

 フィギュアはデザインナイフとかはあるけど、絵の具も粘土もカチカチになってだめだから、始めるならまた一から買うことになるので、ビーズよりは後回しかな。


 少し生活が落ち着いてきたので、もう少ししたらもうちょっと小説が書けるようになるかも知れない予感がしています。そっちが落ち着いたらビーズもフィギュアもまたやりたいものです。

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