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小椋夏己の千話一話物語  作者: 小椋夏己
2024年  9月
6/1001

simulation

 今日、テレビをかけ流していて、ふと、気になりました。


 ある生放送の番組の司会の人が、やたらと、


「シュミレーション」

 

 を、連発するのです。


 そこそこの長さの番組の中の1コーナーのことですから、実質的に10回も言ってなかったのかも知れませんが、連続だったのでとっても気になりました。


「シュミレーション」ではなく「シミュレーション」が正しいんですが、日本人的にはどうも「シミュ」って言いにくいから、それで「シュミレーション」になってることも多いのかも。


「シミュレーター」はまだましなんですが、それが「シミュレーション」になると、なんとなく言いにくい気がします。これって私だけだろうか?


 なので、普通の方だったら全然気になら・・・なくはないですが、まあ間違えてるな、ぐらいで終わりです。ただ、全国放送の司会者の方なので、ちょっと気になりました。


 私も「どっちだっけ?」と思うことも多かったです。こういうのって考えれば考えるほど混乱してくるんですよね。前に書いた「右回り左回り」でもそうですが、一度「どっちだった?」となると、どっちも間違えてるように思えてしまったりします。


 それで私も悩むことが多かったんですが、ある時こう考えてから間違えなくなりました。


「シミュレーションは趣味じゃない」


 間違えてる方が漢字で「趣味」です。これで間違えない、うん。


 どっちだったかな? と考えた時、ちょっと思い出してみてください、多分これで間違えないと思います。

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