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小椋夏己の千話一話物語  作者: 小椋夏己
2023年  9月
437/1001

VIVANT最終回

 昨夜、ゆっくりと楽しめました、いや、面白かったです。


 そしてさらに残る謎、25年に続編を作るという話ですが、


「それ見るまでは死ねねー!」


 との、L氏の言葉に私も同意です。


 というか、私は見てませんが、昨日のファンミーティングでは監督が、


「第三部まで考えてる」


 とのことでしたので、忙しい出演者のスケジュールを合わせたりなんぞしてても、第三部は早くて27年になるのかな。


「それまで生きてないと!」


 また生きる目的ができました、ありがとう!


 しかし、1本のドラマでここまで盛り上がるってこと、最近では珍しいのではないかと思うぐらい盛り上がりました。撮影の舞台となったモンゴルでも放送が始まったそうです。モンゴルでも「VIVANT」ブームが起こってほしいな。


 ドラマを見ていない方には分からない話で恐縮ですが、今回のドラマを盛り上げたのは、なんといっても、


「ドラム」


 なんですが、もうお一方、モンゴルの名優さんらしいのですが、


「チンギス」


 を演じたバルサラハガバ・バトボルドさんも大人気、それもなんだかすごくうれしかったです。


 チンギスは、出てきた時は完全悪役だと思ってました。バルサさんには申し訳ないけど、強面で、どう見ても悪役顔だったんです、ごめんなさい! 特に、主人公の野木をしつこいぐらいおっかけてくるシーンでは、「ターミネーター1」の悪役の時のシュワちゃんを彷彿とさせられて、


「チンギスこわーい、やなやつー!」


 と思った人は私だけじゃないと思います。


 それが今では「チンギスロス」なんて言葉ができるぐらい、愛されキャラになりました。うん、私もロスです。「続編でもチンギス出して」とか「チンギスのスピンオフを作って」という声が出てくるの、分かる、私もめっちゃ分かる! 最終回を見たら、チンギスの人生をやってほしいもの。


 この作品で日本とモンゴルの仲がもっと良くなったらいいなと思います。


 ってか、バルサさんの出てる作品を見たくなってます。

 

 調べてみたら、まだ日本では「VIVANT」関係の番組にしか出てらっしゃらないので、見られるとしてもこれからですね。少なくとも私は見ます。朝の情報番組の「シマエナガダンス」をやってるところも、がんばって2回とも見ました!


 もう一度時間あったら面白いところつまみ食いしてみようかな。思い出したら見たいシーンに結構チンギス度も高いぞ!

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