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小椋夏己の千話一話物語  作者: 小椋夏己
2023年  9月
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今日の限界

 かなり回復をしてきた実感があります。


 今はもう熱が上がることもないし、熱で体が痛かったのも治りました。ただ、内臓の具合、胃腸はまだ色々と調子がよろしくはないです。


「でも仕事行けそうやし、行って少しだけでも仕事してこよう」


 最初から、ずっと一日フルで仕事するつもりではなく、実家に行きました。行く前に実家のすぐ近くの産直スーパーで少しだけ買い物。こういう時、近くにこんなお店があると便利ですね、本当にちょっと寄り道程度で足りない物が買えました。


 少し仕事をして、それからお昼は久しぶりに実家でおじやを作って食べ、その後片付けは食器洗い機に任せます。そして、少し休んでから植木の水やりをしたんですが、そこまでが限界でした。


「こりゃここまでだ、帰ろう」


 そう思って2時頃に帰宅。そのまま布団に倒れ込んで2時間ぐらい寝てしまってました。


 起きたらかなりすっきりしてましたが、まだまだ体力的には自分で思っている以上に回復をしていないようです。はあ、情けない。


 明日も一応行くつもりはしていますが、それでも一日ずっといるのは無理だろうなあと思います。


 少しずつ少しずつ、できる範囲でがんばりますか。一度こうなってしまったら、その後何もできないので、体力が戻るまでは無理はせずにいきますよ。

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