表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
小椋夏己の千話一話物語  作者: 小椋夏己
2023年  9月
424/1001

「仮面舞踏会」と「シマバラン伝説」を歌いながら

 今日の午後2時からもう説明するまでもないでしょうが、ある記者会見がありました。


「N◯Kまで生で放送する、これはえらいことなんですよ。天皇陛下の会見や、よほどでないとそんなことはありませんから」


 との説明を今朝のテレビで見て、


「そりゃ見ないといけないな」


 と思って見ることにしました。


 仕事や用事をしつつテレビも見られる環境なので、こういう時にはとてもいいです。


 はっきり言って本当の事は分かりません。ただ、もっと昔、私が子供の頃からそういう話はあったと思います。ただ、芸能界というところは、そういうゴシップは佃煮にするほどあること、それからどないこない言うても私らには分からんわ、という意識から、そうなのか、以上にはならなかった気がします。


 しかし、何十年にも渡ってそれが本当のことと認定されるのには、よほどの証拠がないと無茶な気がするんですよね。密室での出来事ですし。表には出てきていませんが、まあ何かあったんでしょう。


 私は特にこの事務所関係のタレントさんで推しという人もいませんが、色々な形でこの事務所のタレントさん達も見ますし、いいなと思う人もいたりします。だから、できたらなかったらよかったのに、とは思っています。


 しかし、数十年に渡ってそういうことを続けてあっさりとあちらに行ってしまった加害者の方は、まあ満足した人生だったんでしょうね。もしもこの仕事をしてなかったら、被害者と呼ばれる人はもっと少なかったでしょうに、少なくとも数百人ってその数字すら、まだ少ないでしょと思ってしまいます。


 この後、どうなるかは分かりませんが、できるだけ不幸な人が少ない方向で進んでいってもらいたいものだと思います。


 そして記者会見を見ながらつい「仮面舞踏会」を口ずさみ、次に「シマバラン伝説」を歌おうとして、


「あれ、これどんな歌やったっけ」


 と思って動画を見て、思い出して歌ってました。


 「仮面舞踏会」はどなたもご存知でしょうが、「シマバラン伝説」の方は知る人ぞ知るなので、気になる方は動画を検索して見てうけていただけるとうれしいです。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ