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小椋夏己の千話一話物語  作者: 小椋夏己
2023年  8月
405/1001

つけ麺を食べたことがありません

 昨夜、テレビで、


「つけ麺」

 

 の話題を取り上げていました。


 そして、それを見て思いました。


「こういうの見るといっつも思うけど、なんで私はつけ麺を食べたことがないんだろう


 と。


 ないんですよ、つけ麺を食べたことが。皆さんはありますか?

 そもそもつけ麺って私の中では結構新参者、今世紀に入って以降に存在を知った、という感じです。


 それが、昨日のテレビでは、なんと、1950年代にはもう誕生していて、2000年頃より前にはもう知られていた存在だと知りました。知らなかった!

 もっとも、関東中心で広まったらしいので、関西に届くのが遅くなっても仕方がないのかな。


 私がつけ麺を知ったのは、漫才の「シャンプーハット」の「てつじ」さんがラーメンが詳しいか何かで、それでつけ麺屋を始めたかプロデュースしたか何かがきっかけでした。それがいつ頃かはもう覚えていませんが、今世紀になってからじゃないのかなあ。


「へえ、つけ麺ってどんなのか一度食べてみたいな」


 と思ったけど、近所につけ麺屋さんがないし、そもそもラーメン屋さんにもそれほど行きません。

 

 ラーメン屋さんって、増えすぎて、どれがどれだかよく分からない。昔はお気に入りの変わったラーメン屋さんがあったんですが、今は行くとしたら「お気に入りのちゃんぽん麺」で書いた、まっすぐなところが一箇所もないようなお店か、もしくは108円で替え玉10玉までできる最寄りのラーメン屋さんだけです。そこのお店にもつけ麺があるのは見たんですが、そこに行ったら替え玉するので、つけ麺は食べたことがないです。


 みなさんはつけ麺って食べたことありますか?

 そして、そんなにおいしいの?

 気にはなるけど、次に外でラーメン食べるとしたら、やっぱり曲がったお店のちゃんぽんか、替え玉のお店になりそうな気がします。

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