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小椋夏己の千話一話物語  作者: 小椋夏己
2023年  8月
382/1001

星へ帰ったアイドルたち

 行ってきました、ご当地アイドルのファイナルステージ。


 いい歌をたくさん持っているグループで、3年の間行ってなかったとはいえ、私も知ってる歌がいっぱいあるので、ブランクを感じないぐらい楽しめました。


 そして、今のメンバーだけじゃなく、卒業したメンバーのサプライズ登場もあり、もう大感激です。私が一番のめりこみ、私が一番通ってた頃のメンバーもたくさん出てくれて、冗談じゃなく泣けましたよ。


 席がかなり終盤、売り切れる前に駆け込みで買ったんですが、端っこですが前の方で、メンバーにめちゃくちゃ手を振ったら振り返してくれたりと、本当に楽しいひとときを過ごしました。


 あまりグッズを買うまいと思っていたんですが、Tシャツ買って、それに着替えてしまいましたし、まあ色々買ってしまってすっかり貧乏です。推しがいる生活は潤うけど財布は潤いませんね。今日のステージのブルーレイも予約してしまったし。


 最後にはメンバーがずらっと並んでお見送りしてくれて、元気でね、と声をかけてさよなら、いや、さよならはしてませんよ、星へ帰る彼女たちと、またねと遠い約束をしました。みんなの笑顔、忘れません。


 しかし、彼女たちのいない頃をもう思い出せないので、しばらくはロス状態が続くと思います。


 今年はイニエスタがUEAに行ってしまい、この子たちが終了し、本当に推しが一気に減ってしまいまた。また愛せる存在が出てくるかしら……


 とりあえず、10月に最推しのライブがあるので、それまではがんばって生きようと思っています。

 

 

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