表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
小椋夏己の千話一話物語  作者: 小椋夏己
2023年  8月
362/1001

キッチンペーパー1枚でできる自由研究?

 台風が近づいているということで、


「来ていない今の間にやっておきましょう」


 と、色々テレビやネットで言ってくれています。


 万全ではないけど、今のところはできることがそれほどないかなあ、という感じです。本気で台風が来て停電や水漏れになったらどうしようもないし。


 とりあえず、これからやろうかなと思っているのは冷凍のペットボトルを作ることです。


 これはやったことないけど、


「夏の夜、エアコンがなくても冷えるよー」


 と、前から言われてるので、ちょっと興味を持っています。


 凍らせたペットボトルを置いてあるだけで、その気化熱でかなり冷えるんだとか。どの程度効果あるのか気にはなります。溶けてしまった後の中身も飲料に使えますしね。 


 それで冷凍室つながりのライフハックというのを今朝見てしまって、これは面白いと思ったものがあるので紹介を。


 ペットボトルのお茶を冷蔵庫に入れておいて、冷やし損ねた時、


「ああっ、ぬるい! 早く冷たいのが飲みたいのに!」


 という時、濡らしたペットボトルを巻いて冷凍室に入れるとかなり早く冷えるようです。


 実験してたのはよくある500mlのお茶のペットボトルで、普通に冷凍室に入れたのとペーパー巻いて入れたのの比較実験なんですが、20分で普通のは18度ちょいになったんですが、ペーパー巻いたのは、なんと11度ちょいまで下がったあ! え、そんな違いが出るの?


 なんでもペーパーの気化熱がペットボトルから熱を奪うのでそうなるらしいです。

 へーへーへーへー! 科学の力ってすごいわあ!


 ペットボトル凍らせるのにも役に立つかも知れませんね。

 

 夏休みの自由研究に困ってるそこの君、こういうのもどうかね? 台風ネタとからめたら1本書けると思うぞ!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ