表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
小椋夏己の千話一話物語  作者: 小椋夏己
2023年  7月
336/1001

この前いつ傘を使った?

 今朝のテレビで、タイトルのようなことを言ってました。


 梅雨の終わりからこっち、全然雨が降っていませんよね。それで、この前に傘を使ったのはいつだったか覚えてますか、と聞いていたんです。


 実は、私ははっきりと覚えています。

 7月1日。

 ラストイニエスタを見に行った時です。


 天気予報では下手したら試合がなくなるんじゃないか、と思わせるほどの雨の予報だったんですが、そこまでではなかったものの、外で買い物の列に並んでいる時、結構な雨で、その時だけ傘をさして並んだからです。


 私は普段からほとんど傘を使うことがありません。バスや電車で通っているわけでもないし、移動はほぼ車です。雨が降っていても、マンションから出る時に機械式駐車場には屋根があり、よっぽどのどしゃぶりでもない限りほぼ濡れません。そこから今度は到着先の建物の中にある駐車場に停めたりしたら、場所によっては傘が必要ありません。

 

 日々行く場所はスーパーとかドラッグストアぐらいなんですが、どこも少しぐらいの雨が降ってても、さっと店内に走り込み、さっと車に戻るぐらいなら傘はさしません。なので、傘を持って動くことは少なくて、一応車に乗せていても使わないことも多いんです。


 ということで、私は今月の初日に使ったけど、それから月末の今日まで、一回も傘を使っていません。そして、テレビで言っていたのは、7月7日の七夕から、が多かったようです。乙姫と彦星のデートの時に降って以来ということになりますね。降らずにおいてあげたい日に降ったという皮肉な結果になってました。


 今日は天気予報アプリによると、最初は晴れで途中から一時雨になり、それからくもり、全然降った記憶はないんですが、お昼にちょびっとだけ降ったことになってました。


 雨、今月は1回しか見ていないということです。


 が!


 このシリーズでも書いているように、6月29日にゲリラ豪雨のような雨に降られて、家にいながらびしょぬれになっています。ほんの短時間、実家の駐車場から車を出そうとしていたその短時間に!


 雨、もうすこしだけいい感じに降ってもらいたいものです。

 大した広さではないですが、植木に水やるのも暑くて大変だし。


 え、自分勝手な意見ですって?

 その通りです!

 水やりの手を抜きたいなと思って、言っています!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ