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小椋夏己の千話一話物語  作者: 小椋夏己
2023年  7月
327/1001

冷や汁食べたい

挿絵(By みてみん)


 あまりに暑くて、食欲がないことはないんですが、食べたいものがあまり浮かばない。


 そんな時に、


「あ、冷や汁食べたい」


 そう思ってたら、ちょうどテレビでもやってました。

 タイムリ~


 一昨日から食べたいなと思ってたんですが、色々あってやっと今日作ることができました。

 

 今回試したのは、


「サバの水煮缶」

 

 と使うことです。

 

 これを使ったら、


「出汁をとらなくてもいい」


 と聞いたもので、やってみようと思いました。幸い、サバ缶は常備してある。


 容器にサバの水煮缶を入れ、そこに水、キュウリの薄切り、大葉の千切り、それから小さいミョウガが2つ取れたのでそれも千切り、そしてきぬこし豆腐を入れ、みそで味をつけたら完成。食べる時に白ごまをたっぷりと。


 いざ食べてみたら、


「なにこれ、めっちゃおいしい! むちゃくちゃおいしい! いや、もうこれ、おかずいらんって! ご飯とこれだけで食べたい! ってか、ご飯にかけて食べたい!」


 でした。


 サバ缶がもしかして暑さにやられた体には魚臭くないかなと思ったんですが、大葉や他のものの効果でしょうか、おいしいだけ!

 出汁とらなくいいし、煮なくていいし、密閉容器に入れるだけで作れるし、なんだったら食器に一人前の具と水入れるだけでできるし、めちゃめちゃええやんか!


 今回は大きめの容器に作っておいて、冷蔵庫に入れておきましたが、いや、まじめに具を用意して水と一緒にお椀にいれるだけで一品できますって、これ!


 前にも冷たい味噌汁作ったことはあるんですが、あの時は煮ておいてから冷ましたような気がします。


 これも何かで見て作ったことあるんですが、


「みそ玉」

  

 作っておいて、それに水かけるだけでいいじゃん!


 そういや、前はナスを入れたんですよ。ナスを塩もみしてそのまま生で入れた気がしますが、正確には覚えてません。


 この暑さに冷や汁完璧! 冷や汁やっほー! 


 明日もきっと冷や汁作りますとも!

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