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小椋夏己の千話一話物語  作者: 小椋夏己
2023年  7月
320/1001

ルミナリエ再開

 神戸には、


「ルミナリエ」


 というイベントがあります。


 始まりはあの「阪神淡路大震災」の鎮魂からでした。


 1995年1月17日早朝、想像もしなかった大災害に襲われた阪神淡路を中心とした地区でしたが、その12月に初めてのルミナリエが開催されました。


 私も母とその第一回目を見に行ってから、何回か行ってますが、途中からは鎮魂というよりも観光目的の方の方が多くなり、いや、そりゃもうすごい人、お昼から行っても夕方5時の開始までにメインの通りに入れない、という感じになってました。


 最初は2週間やっていたんですが、あまりに人が多過ぎて、商店が逆に商売にならなくて困るとか、色々あって短縮され、週末は1回だけ含んだ10日ほどになっていました。

 そしてこの3年は、言うまでもなく開催できなかったのですが、次回から復活することになった、とのニュースを目にしました。

 

 その復活の時に、今まで年末にやっていたのを、1月に期間を変更と聞き、よかったと思いました。

 ずっと思ってたんですよ。

 震災は1月なのに、どうして年末の忙しい時にやるのかって。

 

 始まりは震災の年の年末で、その年のうちにやりたかったのかも知れません。当初の予定ではその1回だけのつもりだったらしいですし。ですが、それで人が集まる、復興のためにもいいと毎年やるようになったのに、ずっと年末。


「年末で商売や他のことに差し障るというのなら、1月にやればいいのに」


 ずっとそう思ってそう言ってたし、他の人からも同じような意見を聞いたことがあります。


 震災から年月がたち、記憶が薄れると共に開催のための寄付金も減り、やめようかとの声も上がっていたということで、もしかしたらこのままやめてしまうのかなと思っていただけに、1月に期間を変更して再開がとてもうれしいです。


 私も年末にはやはり動きが取りにくかったけど、1月だったら行けるなと思います。例の流行の様子を見ながら、来年の楽しみに入れておこう。

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