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小椋夏己の千話一話物語  作者: 小椋夏己
2023年  7月
319/1001

実証実験

 このシリーズにも書きましたが、日よけのために「熱遮断すだれ」や「熱遮断シート」を買って作業をしました。


 したんですが、お昼、私は大体実家にいるもので、正直、そこまでの効果があるかどうかがいまいちよく分かりませんでした。

 なんとなく帰った時に涼しいような気がするが、気がするだけで本当かどうかがそこまでよく分からない。


「だが日曜日は家に一日いる、その効果を確かめるチャンスだ!」


 ということで、昨日は一日実証実験をしてみました。


 いつも、午後の2時頃を過ぎるとめちゃくちゃ暑くなってきます。西陽がガンガンあたってきますからね。


 ところが、座っているすぐ横の窓、シートを貼ったあの窓ですが、色がついているからかも知れませんが、いつもみたいにガンガンギンギンの暑さがない、ような、気がするー!


 試しに窓を触ってみたら、さすがに直射日光にさらされまくっているだけに、ガラスが結構熱を持ってますが、部屋に入ってくる熱自体は軽減されていると思います。


 他の部屋のすだれもきちんと仕事してる気がする。やっぱり、それなりに効果はあるんですね。


 もちろん、それで部屋の中が涼しくなった、というわけではありません。3時過ぎたらもうカーテンも閉めて、障子も閉めましたが、前はそしてもなんか窓の外から暑い空気が襲ってくるような感じ、それが減った気がします。

 

 これだけのことでちょっと違うから、もう少し色々とやってみたら、またさらに違うんじゃないかな。そういやエアコンのフィルタも掃除しないと、と思ったまま、もう時間も遅かったのでそこまではできませんでした。

 

 今日はまた職場である実家へ来て、こちらでもエアコンをつけて、扇風機やサーキュレーターで風を回していますが、こちらの方が家の造りとエアコンの位置で、涼しい風が回りやすいなと感じます。

 マンションの方は日除けはうまくできましたが、そちらの方をもうちょっと工夫しないと、やっぱりかなり室温が上がっていたようです。


 何年か前までは、クールビズでエアコンは使うな、地球に優しい生活をしろと言っていましたが、今では全く逆、エアコンつけないと命に関わるぞ、と、エアコンが苦手な人にまでつけろつけろという有様です。 それでも、できるだけ電気代を節約する、涼しくする工夫をするという姿勢は大事だなと思うので、さらにもうちょっと頭を使って、快適に夏を乗り越えたいと思います。

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