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小椋夏己の千話一話物語  作者: 小椋夏己
2023年  7月
297/1001

西陽対策しなくては

 平日は夕方まで職場である実家にいることが多いのですが、今日は家でゆっくり過ごしています。


 それはいいんですが、いつもはいないお昼過ぎに家にいると、ちょっと気になることがありました。


「西陽つよっ!」


 部屋が西向きなので、以前から西陽がきついのは知っていたのですが、部屋の前にあった林が伐採されたため、以前よりずっとお昼の太陽のきつさを感じます。


 それと、前はすだれを吊っていたんですが、それが古くなってボロボロになったので、外して処分しました。


 さらにその前、引っ越してすぐにはゴーヤのカーテンとか作ってたんですが、母が亡くなって実家に通うようになり、また、腰を痛めたこともあり、今はベランダに何も植物はありません。


「夏までに何か日陰を作るものを考えよう」


 そう思ってそのまま夏になってしまったあ!


 何にしようかと考えてたんですよ。

 すだれは手軽でいいけど、古くなってボロボロになると、なかなか処分が面倒でした。

 長いままだと回収してもらうのに料金がかかるので、できれば切って、ゴミ袋に入れて捨ててくださいとのことでした。

 その処分するための手間が面倒なので、いっそ300だったかな払って持っていってもらおうかなとも考えたんですが、それはそれで、回収のために電話で予約を入れなくてはいけなくてめんどくさい。


「そのぐらいだったら自分で切るか」


 と思ってやってみたんですが、めんどくさかった!

 

 それで、次はすだれじゃないのにしようかと考えてて、時間が経ってしまったのでした。


「もうカーテンだけでいいかな」

 

 とか思ったりもしてたんですが、今の段階でこの暑さじゃ、本番の夏が来たらどうなるものか。

 

 やっぱり必要ですね、西陽対策。

 こうして書いているこの場所も窓のすぐそばなもので、めっちゃ暑いです。

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