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小椋夏己の千話一話物語  作者: 小椋夏己
2023年  7月
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心地よい二度寝

 毎朝決まった時間にスマホのアラームをかけていますが、大抵はその10分前にタイマーでかかるテレビの音で目を覚まします。


 というか、最近は明るくなるのが早いからか、それよりさらに早く布団の中で目を覚ましていて、テレビの音もアラームも全部覚醒状態で聞いているという感じです。


 このところの暑さでちょっとばかりまいっていたようで、昨夜は長編の更新も早めに済ませ、いつもより早く布団に入って寝てしまいました。そしていつもと同じ時間に目を覚ましたんですが、いやあ、すっきりしました。


 まだ時間は6時前、外も明るいし、そのまま起きて活動したい気分ではあったんですが、


「いや、今日は日曜日だし、もうちょっとだけ寝ようかな。けど、二度寝の後ってしんどいしなあ」


 そう思いながらしばらくテレビを見てたんですが、少し眠くなってきたので、


「休みだし、今朝はもう朝食を食べずに寝る時間にあてよう」


 そう思って、結果的には二度寝をしてしまいました。


 昼寝や二度寝って、その時は気持ちいいけど起きた後で後悔することも多いんですが、今日はその二度寝も結構たっぷりしたからか、二度目のお目覚めも結構いい感じでした。


 目を覚ましたらまだ9時前でしたが、エアコンのよく聞いた部屋で快適に寝た、その3時間ほどで、本当にすっきり。

 

 毎日このぐらいゆっくり寝られたら、夏バテなんてしないのかも。

 やっぱり睡眠は大事です。ついつい遅くなりがちですが、もう少しだけ早く寝るようにして、厳しいと聞く今年の夏を乗り切ろうと思いました。


 でもお昼はやっぱり暑い……

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