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小椋夏己の千話一話物語  作者: 小椋夏己
2023年  7月
280/1001

続・天気予報の的中率

 つい前回、


「ころころ変わる天気予報の的中率って何?」


 と書いたんですが、その続きにもってこいの出来事がありました。


 お昼過ぎにもずっと晴れ気味で、


「九州の方はすごい雨やけど、こっちはもう降らんのかな」


 と、思っていたら、みるみる空が暗くなってきました。


「こんな時こそ天気予報アプリー!」


 と、じゃーんと取り出して、見てみたら、ついさっきまで「くもり」だった天気予報、13時台が、


「雨、降水量8ミリ」

 

 になってました。


「え、いつの間に」


 と、見てる目の前でくるっと変わって、


「雨、降水量11ミリ」


 に変化した!


 いや、こんなの見たの初めてです!

 

 そしてその「予報」通り、あっという間に大雨が降ってきました。


 そして13時台後半に入った今、


「降水量15ミリ」


 になってます。


 えっと、これって、一体どう思えばいいのでしょう?


 この後、14時台は2ミリ、15時台は0.5ミリになってますが、さあ、これがいつ、どう変わるのかな?


 なんだか目が離せません!


 雷もゴロゴロ鳴ってきました!

 なんだか大スペクタクル!


 そうしてアップしてすぐに、14時直前の今、13時台8ミリ、14時台1ミリ、15時台1ミリと変わりました。

 

 もう13時台の7ミリ分は降ってしまったということでしょうか?

 謎は深まるばかりです……


 さらに14時の本当に直前にまた変化しました。


 13時台1ミリ、14時台7ミリ、15時台0.5ミリ。

 

  まめやな、ウェザー◯ュース!

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