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小椋夏己の千話一話物語  作者: 小椋夏己
2023年  6月
244/1001

イニエスタと神戸

 今日のお昼、


「ヴェッセルスタジアム」


 というサンテレビの番組でイニエスタの独占インタビューを放送していました。


 約10分のインタビュー、その中でイニエスタが神戸をこう表現していました。


「第二の故郷」

「5年の間住むことができたのはこの町が好きだから」

「これからも戻ってくる」


 そして、いつかはヴィッセルの監督にでもという問いにも、


「どうなるかは分からないがなんらかの形で関わっていきたい」


 と言ってくれて、胸がいっぱいになりました。


 聞こえてくる声によると、イニエスタは本当に神戸を気に入ってくれていて、ジーコがずっと鹿島アントラーズとか変わってくれているように、神戸と関わりを持ってくれるのではないか、とのことです。

 思わぬ形でチームを離れることになり、日本が、神戸が嫌になってしまっていたら嫌だなと思っていたので、本人の口からそう聞いて、すごくホッとしました。


 次にどこへ行くのかについて、色々と噂は出てきていますが、どこに行ってもあれだけの選手、その土地で神戸と同じように愛され、親しまれることでしょう。

 でも、いつかは戻ってきてほしい。その日を待っています。


 2023年7月1日のラストデーは、最後のセレモニーまで全部サンテレビで放送があり、有料チャンネルの「DAZN」とNHKの「BS1」でも放送予定です。興味のある方はイニエスタのそのプレーとヴィッセルのメンバーとしてのラストプレーをその目に焼き付けていただきたいと思います。私はスタジアムで観戦ですが、もちろんどの番組も録画予約していきます!


 現在台風の影響で1試合少なくて3位になっていますが、この試合で勝ち点3点を手にして、すぐにも首位に返り咲いてもらいたです! それこそがイニエスタへの餞になることでしょう。


 泣いても笑っても残り一週間、思い切り応援するためにも、体調を崩さないように、今日から整えていきますよ。

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