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小椋夏己の千話一話物語  作者: 小椋夏己
2023年  6月
233/1001

この夏も始めました

挿絵(By みてみん)


 夏至でカレー、というネタを書いた次にあれですが、今日はうちは、夏の定番の、


「冷麺」


 でした。


「え、冷やし中華じゃないの?」


 って、思われるかも知れませんが、神戸では「冷麺」というと、あの金属のお箸で食べるちょっと硬い麺の料理ではなく、今、巷で広く呼ばれている「冷やし中華」を指すんです。


「じゃあそっちの冷麺はなんて呼ぶの?」


 と言われるとちょっと困りますが、うーん、なんて呼んでたかなあ。ちょっと覚えてませんが、とにかく「冷麺」と言うとこれなのです。


 呼び方は置いておいてですね、とにかく今日はそれでした。


 昨日、チキンカツっぽい物を作る時、太い部分はそぎ切りでそっちに使い、細い分をレンジで蒸して割いて、今日の分を作っておいたのです。

 その蒸し鶏と、これは絶対はずせない錦糸玉子、それからキュウリの千切りと、今日はトマトです。もやしでやることの方が多いのですが、今日は買い物をしなかったので家にあったトマトにしました。


 早めに作って冷蔵庫で冷やしており、付いてたタレをかけたら完成。

 家で一からタレを作ることもないことはないですが、おいしいですからね、付属のタレは。


 タレといえば、いつからかうちは「ごまだれ」を好むようになったんですが、確か子供の頃って「醤油ダレ」しかなかったように記憶しています。いつから出てきたんだ、ごまだれ。でもおいしいからいいのです!


 錦糸玉子は作るのが面倒なので、作れる時に余分に作っておいて冷凍したりもします。そうしておけば素麺の時にもちょっと出して食べられます。


「めんどくさいし炒り卵にでもして乗せようか」


 と、思ったりもするんですが、やっぱりはずせません、錦糸玉子。

 

 今回余分に作ったので、次回は卵焼かずに簡単に食べられるのがうれしいです! 

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