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小椋夏己の千話一話物語  作者: 小椋夏己
2023年  6月
231/1001

1年分とは?

 これを書いている前夜、日本とペルーの親善試合が行われ、日本が4対1で勝利しました。おめでとう!


 主催がビール会社なので、勝ったチームには、


「ビール1年分」


 の副賞が送られます。


 さて、ここまで書いたらもう何が気になるか分かりますよね?


 そう、


「1年分ってどのぐらいー!」


 です。


 1年分は数字にすると365日、もしくは366日分です。

 今回の場合は缶ビール換算で、1箱は24本の15ケース、360本だという説が有力です。

 5本から6本足りませんが、そのあたりは休肝日ということでしょうかね。


 調べていたら、そのビールメーカーの懸賞で、1年分のビールが当たるというのがありました。どれどれと調べていたら、こんな注意書きを発見しました。


「1年分とは、350ml缶24本入りケースを、毎月1ケース12ヶ月間お届けします。」


 つまり、この場合の1年分は288本ということになります。

 一ヶ月平均30日から6日は飲まない計算になりますね。


 なんとなくそれ、1年分って言っていいのかな、とも思いますが、送る方の気持ちで、1年間毎月送るんですから、それはそれでいいんでしょう。

 

 これは別メーカーの懸賞でも同じ計算方法でした。


 他にも色々調べてみたんですが、お米の場合はお米のギフト券がキロ数は違いましたが、それが12枚というのを見かけました。これは2キロから5キロまで差があったので、それでかなりの違いがありますが、やっぱり何かを12ヶ月分というのは一緒でした。


 他にもジュースやアイスや色々調べてみましたが、ジュースはビールと同じく1ヶ月に1箱、アイスもいくつ入りかは別にしてやっぱりその個数かける12というのが基本のようです。


 面白かったのは、私はそんな副賞があるのは知らなかったんですが、某新婚さんが出る番組ではたこ焼きが、1年分の365個だったそうです。


 1日2人で1個計算! いや、そこは最低でも1日2個ちゃうんや! 


「熱々をアツアツの2人で分け分けしてね」


 というシャレでしょうかね、ちょっと笑いました。


 他には、ティッシュは1人一週間1つ使う計算で1年の52週分で52個とか、カップラーメンは365個だった、ガムのボトルは40個など、スナック菓子は箱入りいくつだった、など、それぞれ送る側の考え方で結構色々なんだなということが分かりました。


 私は当たるとしたらどれがいいかなと調べていたら、牛肉1年分というのを発見! 毎月すき焼き用、焼肉用、ハンバーグなど、1回ずつ色々な物が1年間送られてくるようです。牛一頭とかじゃなくてよかった。


 なんか、色々と面白かったな。長らく懸賞なんて出してないけど、何か出してみようかな。

 その時は1年分に出してみて、当たったらどんなのがどれだけ来たか報告したいと思います。

 まず出すのがめんどくさいので、本当に出すか出さないか知らんけど!

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