表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
小椋夏己の千話一話物語  作者: 小椋夏己
2023年  6月
225/1001

歌おう!

 テレビで「悪習慣をやめよう」みたいな特集をやってます。


 その一番に、


「ついついお菓子をつまんでしまう」


 というのが出てきました。


 分かります。

 ついついつまんでしまいますよね。

 ちょっとだけと思ってスナック菓子の袋を開けたら、つい食べ切ってってのをやってましたが、あるある……


 その対策を教えてくれてました。


「口さびしくなったら他のことに口を使う」


 誰かとおしゃべりするとか、歌うとかがいいって。


 そうかしゃべったり歌ったりするといいのか、と、納得しかけましたが、


「いや、それ多分無理」


 という結論に。


 だって、それ、私の普段の生活じゃないですか。

 誰かいなくてもテレビとでもおしゃべりするし、何かあったら歌うし。


「カラオケ行く必要ないじゃん」


 と、今までにも言われてます。


 いや、カラオケはまた違うから!

 今の御時世になってもう3年以上行ってないから行きたいから!


 ということで、今朝のテレビの内容に、


「異議あり!」


 です。


 でもなあ、お腹が空いてなくてもついついつまむ、それはやめた方がいいですよね。

 

 他の対策としては、


「早めにお風呂に入って気分転換」


 みたいな意見もありましたが、それは夜とかでないと無理だろう。


 夕飯の後は割りと何も食べようとはならないので、問題はやっぱりお昼の空いた時間です。お風呂は対策にならない。


 他にガムを噛むとかもありました。

 食べたくなったら歯磨きをする、も。


 とりあえずガムは頭皮の血流をよくするのにもいいということなので、ガムから始めようかなと思います。

 

 歌うのはいつもやってますが、少なくとも私には効果がないので、それとは別に歌います。

 

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ