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小椋夏己の千話一話物語  作者: 小椋夏己
2023年  6月
209/1001

白くま対策

 前回、


「白くまを食べてきーん! とくる」


 と書きました。


 その時に、


「どうしたらいいのか」


 と、書いたところ、色々なアイデアをいただきました、ありがとうございます。


 色々と考えたところ、やはり温度差でなるのでは、という結論を得ました。そして温度差をなくす方法もいくつかいただいたのですが、白くまの本場、九州の方からいただいた方法がなんとも現実的でだったので、それをご紹介しようと思います。


 その1ー! 白くまを食べる前に冷たい水を飲むー!


 これは温度差をなくすというのに非常にいい方法かと思いました。

 前回のことを考えると、お風呂上がり、アチアチの状態で食べたので、かなりの温度差があったと思います。扇風機に当たったりはしてたんですが、冷たい水で口の中の温度をリセットする、これはなかなかに有効だと採用させていただこうと思いました。


 その2-! きーん! となったらこめかみを冷やすー!


 これも温度差をなくす方法なんでしょうが、きーん! となってるのにさらに冷やすという方法は思いつきませんでした。逆に手で押さえて温めたりしてた気がします。これも採用、次回のきーん! の時に試させていただこうと思います。


 私の他にもきーん! となる方は一度お試し下さい。


 そうそう、中には、


「きーん! なったことないなあ、どんな感じかなあ」


 などのお声もいただき、なんとも羨ましいと思い、なんらかの形できーん! を感じていただける方法はないかなどとも考えていましたので、そのような方はこの逆を試していただければいいのではないかと思います。


 もしもやってみてきーん! となったら、それはそれで貴重なデータとなりますので、その方法できーん! を体験出来た方は、


「私もできた!」


 とぜひともご報告ください。お待ちしております。


 しかし、やっぱりなんでも本場の方はよくご存知なんですね、とても勉強になりました。今は手元に白くまがないんですが、すぐにでもやりたいぐらいです。


 え? 本当は白くまを食べたいだけだろうって?

 いえいえ、違いますよ? 私は純粋に、実験してみたいだけです。

 そう、学術的な興味ゆえ、です。


 さ、白くま買ってこよっと。

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