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小椋夏己の千話一話物語  作者: 小椋夏己
2023年  5月
146/1001

ガーリックナン

挿絵(By みてみん)


挿絵(By みてみん)


 今夜、久しぶりに外食に行きました。


 行ったのはインド料理店です。以前、一度行ったことがあってかなりおいしかったのです。私はインドカレーが大好きなのです。


 インドカレーと言ったらやっぱりナンです。私はナンを、連れはガーリックナンを注文しました。

 カレーは私は豆のカレー(ダルカレー)とマトンのカレーを、連れはチキンバターカレーとキーマカレーを頼みました。辛さも選べてどれもすごくおいしいカレーです。


 私はチーズナンは食べたことあるんですが、ガーリックナンは食べたことがない、というか初めて知った。


 ちょびっとちぎって味見させてもらったら、


「何これ、めちゃくちゃおいしい!」

 

 ナンの上に何か油を塗って上に刻んだガーリックが乗ってます。少し焼いてあるらしいですが、ガーリックに焦げめがつくほどではありません。軽く炙ってる感じ。


 あまりにおいしかったのでまた注文してしまいました、ガーリックナン。いや、本当においしい!


「これは危険、いくらでも食べられる」


 そのぐらいおいしかったです。


 上に塗ってる油は味がなかったから、無塩バターか、もしくは他の油? ごま油やオリーブ油という感じではなかったなあ。私の感覚では無塩バターが一番近いんですが、インド料理なのでもしかしたら「ギー」というバターオイルかも知れません。

 

 レシピを調べてみたら、やっぱりレシピによって使っている油が違います。オリーブオイルもあればギーもある。溶かしバターを使うレシピは家でもできそうですよね。


 おかわりしてしまったナンのおかげで、今、お腹ぱんぱんです。

 でもおいしかった、ごちそうさまでした。

 今度は最初からガーリックナンを頼もう。

 でもセサミナンもおいしそうだったんだよなあ……

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