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小椋夏己の千話一話物語  作者: 小椋夏己
2024年 12月
1000/1001

大みそかに1000本達成!

 今年、2024年6月24日に、


「これでエッセイ800本目」


 と気がつき、


「この調子だとえらく中途半端な10月とかに1000本達成してしまいそうだ。なんかそれはつまらんな」


 と頭を抱え、ない知恵を絞って、


「1日1本エッセイを書いて大みそかに1000本目を達成する」


 と縛りを決定しました。


 この日が200本目で残り日数はこの日を入れずに191日、つまり、


「1日1本書いてだぶっていいのは残り9本、それ以上は書かないように気をつける」


 と目標を定めたというわけです。


 そして見事、今日、おおみそかに、


「やった、毎日更新できて1000本ちょうど! ばんざーい! ばんざーい! ばんざーい!」


 と、目標を達成しました! おめでとう私! えらいぞ私! 自分で自分を褒めるぞ私!


 まあ誰に言われたわけでもなく、勝手に自分で目標を決めて、勝手にがんばっただけです。でも、それでもやっぱり目標達成はうれしい、うん。


 ということで、今回で最初は「ふと……」という短いタイトルでスタートし、途中で「色んなことが、ふと、気になって」とタイトルを変更し、800本目に気がついてからは「色んなことが、ふと、気になって、気づけばエッセイ千本目の前」と最初から見たらやたらとだだ長くなってしまったタイトルのエッセイを、一度〆たいと思います。


 先日、プログラマのT氏に、


「どうせだったら8000本とか1万本とか書いた方がすごいんじゃないの、目立つし」


 と言われ、一瞬心がぐらっと来ました。


「え、そうなのか?」


 と新しい年も続けてとか思わなかったことはないですが、


「いや、それはしんどい、飽きる」


 と、やっぱりここで一区切りつけることにしました。


 新年からは心機一転、新しいタイトルでエッセイをスタートさせようと思いますので、また応援をよろしくお願いいたします。


 1000本と書いてしまうとなんだかさらっと流しそうですが、よくまあそんだけ色々なことが気になったなあ私。本来のなんでもかんでも気になる性格ゆえですが、それでもまだまだ気になることはあるのです。本数制限なんてことをしたもので、書こうと思っていて書けなかったこともたくさんあります。中には時期を逸してしまって「今さら書くのもな」とお蔵入りした話題もないことはないんですが、そういうのももしかしたら引っ張り出して書くこともあるかも知れません。


 とりあえず、今までお付き合いいただきありがとうございます。勝手に書いて勝手に発表してるだけですが、それでも読んでいただいて、反応やコメントをいただけるとやっぱりうれしかったです。


 それでは、また新しい場所でお会いしましょう、あらためてありがとうございました!


 よいお年を!

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