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7話

今日は文字を書く練習兼、手紙を書く練習なのだが手紙は、3歳の子には難しいという判断にいたり、文字の練習とバースデーカードを作ることにしようとママは言っていた。

文字の練習は羽のペンが難しい上に、重たいので手がプルプルするのがあり、書きにくかったが、とりあえずアルファベットから自分の名前と相手の名前、そして誕生日おめでとうの一文を覚えれた。

構造自体はそこまで難しいわけではなくアルファベットの様なものでできており、アルファベットの組み合わせで単語を作る、簡単に言えば英語でした。

またバースデーカードは森で採れるベリーのようなものや、葉っぱなどを使って色を塗り簡素であるが見た目はよくしようという計画でいくらしい。

今日はそのベリーなどを取り入って収穫はそこそこで帰った、あまり遅くなると視界が悪くなり魔物なども活発になるらしいので、夕方前には森を出ていた。

そして練習で使う分を今回取ってきた半分を使い、本番は明後日取りに行こうという事だった。

今回の、もう半分はジャムにしてパンに乗せて食べるみたいだ。

これはママが作ってくれて砂糖が入っているかは分からないが、とても甘かった。

次の日は文字と魔法文字(魔法を言語を文字にしたもの)の、さわりを教えて貰った。

魔法言語はかなり難しかった。まず理解するのにそのための魔法を使用し、そこから言語を読み取るのだがこれが意味が理解できない。ママがそこに文字を書いたのだが見えない。魔法を使うと見えた上にママに意味を教えて貰ったのだが理解ができない。これは教えて貰った言葉がわからない訳ではなく教えて貰った言葉が分かるのに、文字を見たとたん理解できないのである。

例えば、そこに犬がいたとしよう、その犬の事をあなたは知っていて実際に見たことあるとしても、視界に入れた途端に犬と理会できなくなるのである。例えを挙げた方が分かりにくくなったが、こういう事である。

要するに理解には魔法が必要。逆に魔法を使えば知らない言葉でも理解ができる。ただその魔法のレベルによって魔力が必要なので、古代の異様にレベルが高い魔法を読み取る専用の職もあるらしい。

ちなみにママが書いた文字はママである。これは母親と言う文字で詠唱の途中に入れたりするらしい。基本的に詠唱には長いので詠唱で使うものではなく、予め物に書いておいて、後の戦闘で魔力を流して後から発動するものらしい。要するに初歩の初歩である。例は[大地の母よ 岩と石の意志を我に貸し与え それらの力を借り 力を行使することを 許したまえ] これを書くのに、本を見て理解するのに今の魔力の十倍、書くのに五倍、そして発動に20倍ひつようである。

二歳とは言え酷くないか...母親というところですら理解できなかったのに。今後魔法は使わないほうがいいのではないかと言う気持ちが舞い上がってくる。まぁきっと大丈夫でしょう。

その気持ちを持ち、今日は寝ることにした。


ちなみに魔法は考えてて恥ずかしかったのであまり出しません。きっと

ちなみに学者が存在するくらいですから、書いてある魔法言語を理解する、実際に書いてみるはとても難しく一握りしかできません。

そもそも見ること自体できないと思っているので先にママはここにはママって書いてあるのよ、見えないでしょと言ったのですが、子供であるはずのリーシャには見えてます。あれぇこれおかしいなぁ、無双系の主人公あるある無自覚系でいきたいですね(ねたばれ)

ちなみにここに書いてあることはしょっちゅう変わります。


ここにたくさん書いた理由は投稿日時が遅れたことの謝罪、反省、次の投稿日時も遅れるかもしれないという事です。

僕自身一昨日が夜勤で今日も夜勤でしかも夜勤あともそのまま仕事なので、意味わかんねぇなこれ。

ブラックの人たちはこれの倍働いてるとか考えれませんわ。

と、いう言い訳でした。遅れて申し訳なかったです。はい。

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