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お前は神を信じるか  作者: 美里亜
プロローグ
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プロローグ

説明にも書きましたが、どっかで見たことあんぞーみたいなのをコンセプトに大まかな流れしか決まってない中で書き始めました。そんなものでもよろしければどうぞおつきあいください。

夢を見た。

何をどうしたとか自分の立ち位置だとか、ひどく曖昧で朧げだけれど、確かに夢を見た。

ほとんど覚えていない中で、


「お前は神を信じるか」


ひどく嫌みのようなバカにしたような声がしていたようなそんな感覚だけが残っていた。


自分はなんと答えたのだったか。

答えたような気はしている。そしてその答えにあいつがひどく楽しそうに笑ったような気も。

朧げだけれど確かにそんなやり取りをした気がしている。

あぁこれは夢だ。そう思いたいだけなのだろうか。

まどろんで、とけて、そしてこんなことを考えていた事実さえ忘れていく。


「あぁ、今回も楽しいゲームになりそうだね。」

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