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The blue sky   作者: 柚村勇
中学編
8/28

転機

俺は、東京に引っ越した

仲間には、悪いと思ったが、動けなかった


そう、俺は仲間を裏切った


東京の、マンションから見えるスカイツリーは、ギラギラ輝いている


すると、練習の支度をしていた親父が、こう言った

「和哉、今日お前もついて来い」

それだけを告げて、また支度を始める

「わかったよ…」

正直、野球なんてしたくなかった


親父の新チーム、アンコクズのホーム球場

アンコクドームについた

フェンスは、黒で

人工芝で、両翼が広く、ホームランは難しい

フェンスも比較的高めだ


親父は監督と話している

監督は、羽柴監督

現役の時は、外野の名手と呼ばれるほどの実力である。

また、強肩で捕殺の数は、日本記録になったほどである。


俺は、特別に投球を見てもらった


球の走りは、悪くなかった





「ライトを守って見ないか?」



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