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The blue sky   作者: 柚村勇
中学編
27/28

明日

中学最後の話。


あれから紅葉で赤く染まった木々もすっかり裸になり、年を越し、やがて卒業式がやってきた。


いつもの部屋には、わたげ高校に落ちて落ち込んでいる俺は、いつの間にか何処かへ


行ってしまった。


寒いのに、嘘みたいに晴れた空が顔を覗かせる。


この教室で授業を受けるのも、もう二度と無いんだなと思うと、なんだか切ない。


 お節介ながら、問題児だった俺を叱ってくれた先生。―迷惑ばかり掛けてすいません!


先生のおかげでここに帰って来れました。いつまでもお元気で。


 わたげの入試が終わっても、一緒に勉強を手伝ってくれた、ぴつじ。―わたげ高校合格おめでとう。


ホントは同じ高校に行きたかったけどしょうがないよな。いつか敵として戦う日を待ってるぜ!


 県内の名門校、水竜高校に合格したにも関わらず、俺を心配して結果をだまってたの知ってたぜ。


水野。―迷惑ばかり掛けて悪かったな、これからは、離れ離れになるが、俺らは一生不滅の“親友”のま


まだからな。遅れたな、合格おめでとう!


 

...............................................................................





翌日



入試が始まった。



「きっと大丈夫。」



俺は、明日を求めてひたすらペンを走らせる。



「ありがとな」



あの青い空へ














そうして、遠藤和哉に明日がやってきた。











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