表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
8/11

7食目!変態は頭の構造から違います!・・・って、今回のゲストって・・・うわ~~!!!

えーと、またまた今回もいろいろとすんませんですw

一応初めに言っときますがフィクションですよ?ジョークなんですよ?

(出演されている方に先に謝っときまーす!^^テヘッ♪)

だが、反省はしない!(キリッ!




♪ちゃ~らっちゃっちゃ~ら~、ちゃ~らっちゃっちゃ~ら~♪ ←(オープニングの曲)



ワーワー、ぱちぱちぱち~! ←(観客の盛大な拍手)



「みなさーん!本日も『真琴姫さま(でも貧乳^^)の異世界料理ショー!』の時間で~す!

 私は進行役兼アシスタントのレティシア・フォンダ(偽)、立てば変態、座ればオネエ、歩く姿は

 陸上部、みなさん逝ってる?私はめっちゃ逝ってます!みんなの人気者レティ(偽)でーす!」




??ワーワー、ぱちぱちぱち~!・・・??? ←(観客の盛大な拍手と若干の疑問)



「では、早速、お料理の先生、マコト姫(でも貧乳^^)さまに登場していただきま~す!」



ワーワー、ぱちぱちぱち~! ←(観客の盛大な拍手)



「ど~も~!真琴で~す!・・・ってか、レティのその自己紹介って本人否定してるよね!?

 てか、陸上部とか(偽)ってw・・・失礼なんだけど、本物のレティじゃないよね!?」


「あら~ん、さすがマコトね!解っちゃうんだ^^」


「いったいあなたは誰なの?・・・って言うか、その衣装ってw・・・下品じゃね?」


「え?このブラジル水着って下品なの?」


「水着って言うより ただのヒモだよね?それw・・・色々とはみ出す寸前なんだけどw・・・

 ふぅ~w・・・だれが準備したんだかw・・・」


「え?これは自前よ?自分で持ってきて着替えたの^^」


「こ、こいつ・・・変態!・・・ってか露出狂がなぜここにいらっしゃる!?」


「えへへ^^」



……(((((・_・;) ササッ! ←(レティ(偽)の水着のあまりのきわどさに引いている観客)



「えへへ、ってw・・・あ!ユキね!ユキの仕業ね!ユキの変身魔法でレティに化けたんでしょ!」


「あらん・・・ばれちった^^テヘッ!(くねくね)」


「うw、くねくねすんな!動くと水着がズレる!・・・あ!B地区が見えそうになってる!」


「いや~ん・・・でも、少しくらいなら良いかな?(くねくね)」


「あ!ほら、下のデルタゾーンもヤバイ事に・・・そ、そんなに動いたら み、見えちゃうよw!」



Σ(・ω・ノ)ノ えっ!



「きゃっ☆(*ノノ) 恥ずかしいわ~・・・」


「いやいやw・・・あのさ、顔じゃなくて別の所を隠せやw・・・」


「てへっ^^」


「てへってw・・・て言うか、ユキ!この変態を元の姿に戻しなさい!」


「え~~!・・・ユキ、この変態さんをもっと見ていたいですぅ」


「くねくね」


「ダメ!元にもどすの!レティに知られたら命無いわよ?それでも良いの?・・・それに!

 そこの変態!くねくねすんな!こっちに向けて尻をふるな!*が見えちゃうでしょ!

 7食目はせっかく書き直したのに このままだとホントにノクターン行きになっちゃうw」



ど!^^ははははははは!^^ ←(周りの観客が爆笑してる)



「さあ!ユキ!このわけわからん変態を元に戻しなさい!」


「は~い^^ノ・・・・・・それ!えいっ!っとな^^」



ぼぼ~~ん!



「・・・え?・・・あなたって・・・」


「うふふふ^^バレテしまってはしょーがないわね!・・・そう、あたしはulyssesよ!」



???・・・Σ(・ω・ノ)ノ え?



「へ?ulyssesさんは想像ではたぶんダンディで繊細な人だよ?(捏造や妄想じゃないよね?

 これで合ってますよね?ダンディですよね?ulyssesさんw)」


「おほほ^^ばれちゃ~しょうがないわね!そう、あたしの名前は 藤堂守よ!」


「おい!数少ないM2の読者ファン、藤堂守さんにあやまれ!彼は気さくな紳士だぞ!」


「藤堂守さんがダメなら・・・え~と・・・辻柊 玲でいいわ!」


「・・・おいw・・・玲さんは どっちかって言うとボケ役ってゆーより突っ込み役だぞ?」


「あら~んw・・・う~ん、それじゃーしょうがないわねw・・・んじゃ、あたしの名前は・・・

 え~と・・・うん、とある作者で良いわ!」


「あのな~w・・・」


「野沢菜なら知ってるけど(とあるさんの地元の名物です)あの菜ってのは知らないわね」


「とあるさんは真面目な高校生だぞ!そんな変態じゃ無い!(たぶん・・・?)」


「ちっ・・・じゃあ、変態って事で 診見 観身さんでいーです・・・」


「じゃあ、いーってw・・・違うだろ!おまいの顔はユーチューブで見てるんだからね!

 それに診見 観身さんはもっとおっさんでフケ顔だ!」



(とある小説の中尉さんの中の人)


( 「∵ゞ(>д<)ブヮックシャン!( ̄^^ ̄)ズルッ~・・・おう?誰か俺のうわさしてるのか?

  ありゃ・・・メガネが・・・ずれちまったいw」 )


(マジすいません、ジョークですからね?怒っちゃやーよ?ね?診見 観身さんw)



「あらん、診見 観身さんの変態部分は否定しないのね・・・

 そして!あの変態動画をしっかりと見られてたのネンw」


「そうよ!しっかりと見させてもらってるわよ!大雪の中でBLごっこでハッテンしたり、

 生卵とマヨネーズ使って○○したり、でもわさびや山椒はないだろ!?

 あの飲み物には こっちが吐きそうになったわい!

 とどめは桃太郎でオニとの愛を語ったりw・・・作者(父)もニヤニヤしながら見てたわよ!?

 娘のほうなんて、BL?BLだよね?BLだー!?とか言って床をゴロゴロ転げまわりながら

 めっちゃ興奮してたわよ?」


「くねくね」


「だから!くねくねすんな!・・・って、おいなりさんがはみ出しかけてるしw~~」


「・・・で、真琴お姉さま、この人類を敵にまわした様な変人って いったい誰なんです?」


「あ?ああ、彼はね『なろう』のランキング上位にも入ってて、ユーチューブで自作動画やってて

 所属しているのが陸上部なんだけどさ、動画見る限りじゃ笑いこそ最高!って行動してる変な

 人だし、でも意外とハンサム(作者の主観です)なんだけどあんなもの飲んで吐きかけてるし

 さらに今月の25日に彼の書いた小説が出版予定でもある、ある意味で有名な変態だよw」

(作者注、あくまで事実に基づいたジョークですよ?怒っちゃやーよ?ね?ね?ね?)


「・・・で、このオネエ言葉の変態の名前ってなんなんです?」


「うん、『ビフィズス菌』さんってゆーの^^」



!(°0°) おお~~! ←(観客がいきなり有名変態作家?さんの名前が出た事に驚いている)



「あら~ん!あたしってば有名なのねん!(くねくね)」


「そのオネエ言葉やめい!そして そのブラジル水着(ひも)を脱げ!あと、くねくねすんな!」


「それじゃあ、着替えてくるわね~^^」


「とっとと着替えて来い!・・・orz」



ど!^^ははははははは!^^ ←(周りの観客が爆笑してる)




~~~~~~~~ビフィズス菌さん着替え中!~~~~~~~~




「ただいま~^^ノ」


「・・・・・・おい」


「あら?なにかしら?」


「・・・それはなんだ?」


「ん?・・・女子用のスケスケ競泳スク水ですけど?なにか?」


「・・・その水着って生地が薄いから 股間部分とか、いろいろともっこりしてる物が

 くっきりしちゃってるぞ?・・・は~w・・・よし、もう一度着替えて来い!」


「え~~~w」


「え~じゃないだろ!・・・いいから着替えて来い!」



ど!^^ははははははは!^^ ←(周りの観客が爆笑してる)




~~~~~~~~ビフィズス菌さん着替え中!~~~~~~~~




「ふんっ!着替えてきたわよw!・・・言っとくけどこれ以上は服もってきてないわよ?」


「・・・ブレザータイプの学生服なのは理解した・・・が、・・・なぜに女子用スカート?」


「趣味よ、いけない?」


「えーと・・・スカートが短すぎてショーツが見えてるんですけど・・・」


「あら?これは見せパンよ!ピンクの縞々が かわいくて良いでしょ~^^」


「・・・で、髪型はツンツンショートのままなのかいw・・・」


「うん、ボクってかわいい男の娘でしょ?^^」


「・・・・・・モウイイデス・・・ゲストセキデ オトナシクシテイテクダサイ・・・オネガイシマス

 ・・・マジ、オネガイシマスw ・・・(T△T)うるうる」



ど!^^ははははははは!^^ ←(周りの観客が爆笑してる)



「・・・さて、気を取り直してショーを始めますか!」


「でも、真琴お姉さま・・・進行役のレティさんが居ませんよ?」


「ありゃりゃ・・・そうだったw・・・どーすっかね?」


「はーい!^^ノ 真琴お姉さま!わたしやります!キャー q(≧∇≦*)(*≧∇≦)p キャー」


「うん、却下ね^^」


「うw・・・(´・ω・`)しょぼ~んですw」



ど!^^ははははははは!^^ ←(周りの観客が爆笑してる)



「それじゃあ、あたしが手伝ってあげるわ!きゃる~ん^^」


「いや、ビフィズス菌さんw・・・あなたはあそこでおとなしく座っててくださいw・・・

 必要ならその椅子に縛り付けますが?」


「え!縛ってくれるの!・・・お願いしようかしら・・・モジモジ・・・」


「ごめんなさい!頼みますからおとなしく座ってて下さいw・・・お願いしますからw!」


「わっかたわよw・・・」



ど!^^ははははははは!^^ ←(周りの観客が爆笑してる)



「・・・さて、ほんとにどーしよ?・・・ん?」



ピカーーーーッ!!!



「う!まぶしいw・・・ん?光の中から人が・・・出てくる?・・・」



ん?・・・?ヾ(?_?)ノ?″ ←(観客もなんだ?なにが出てくるんだ?って思ってる)



「あ!光の中から甲冑を着たロングスカートの人が・・・」


「問おう!貴方が私のマスターk「おい!なんで今出てくるの!」え?・・・俺って出番間違えた?」


「もうw・・・って、また女装かい!それにしたって、天儀凌さんは次回のゲストなんだからねw」


「へ?次回なのか?・・・まあでも来ちゃったから居ても良いよね?」


「ダメよ!・・・ネタのあらすじは作ってあるんだから次回まで待っててね^^・・・・・・

 モモちゃん、天儀凌さんをあっちに連れてってね^^」


「はいにゃ!・・・ほら、逝くにゃ、コスプレ女装ヤロー!」



カプッ!



「え?・・・あ、あれ、俺、頭に噛み付かれてる!?」



ずるずるずるずる・・・(じ、次回で会いましょうwww~~・・・い、痛い、痛いぞ~~www)



ど!^^ははははははは!^^ ←(周りの観客が爆笑してる)



「うw変態しか来ないw・・・うん、しょうがない・・・ユキ!アシスタントに使ってあげるわよ!」


「キャー q(≧∇≦*)(*≧∇≦)p キャー」


「・・・取り合えず、ユキは落ち着きなさいね」


「は~い^^」


「え~、皆様!お見苦しい者(ビフィズス菌さん)をお見せしちゃってすいませんでした!

 ではショーを始めさせていただきま~す!」



ワーワー、ぱちぱちぱち~! ←(観客の盛大な拍手)



「マコトお姉さま、今回のお題はなんです?」


「今回は前回の続きで~す!地球世界の変態兵器で~す!」


「ああ、↓これですね?」



フランスの兵器

『何がしたかったのかはわかるが、やりかったことというのはその程度なのか?』

イタリアの兵器

『どうしてそうなるのかはわかるが、そうするしかないものなのだろうか?』

イギリスの兵器

『何がしたかったのかはわかるが、どうしてこうなったのかはわからない』

ソ連の兵器

『どうしてこうなったのかはわかるが、何がしたかったのかはわからない』

ドイツの兵器

『こうするしかなかったのはわかるが、そこまでしてやる理由がわからない』

日本の兵器

『こうするしかなかったのはわかるが、まさか本当にやるとは思わなかった』

アメリカの兵器

『必要なのはわかるが、そこまで沢山作る理由がわからない』


(のちに作者(娘)は、このお題を選んだ事をめちゃんこ後悔する・・・が、現時点ではその事に

 気が付いていない・・・アホな作者(娘)は書き終えた後にこう語ったと言う・・・

 『ああ!こんなに文章が長くなるなんてw・・・寝不足でお肌がw!・・・orz』 )



「そそ^^今回は残りのソ連、ドイツ、日本、アメリカで~す!早速行きましょう!」


「前回は3個やったですから、今回は4個目ですね~^^」




お題4、ソ連の兵器

『どうしてこうなったのかはわかるが、何がしたかったのかはわからない』



「結構有名な話なんだけどさ、大戦中のソ連軍で、『積雪してるから大丈夫だろう』と考えてさ、

 パラシュート無しで空挺降下しちゃったのね?・・・で、いきなり全滅・・・」


「・・・バカなのですか?」


「いやね、この時代のパラシュートの布って絹製品だったのよ。アメリカのデュポン社が

 ナイロンを開発したんだけど、まだ軍事機密でさ、だからパラシュートって貴重品だったの^^

 それでさ、ソ連はパラシュート無しでの補給品投下も多くやっていたのよ」


「・・・でも、バカなのですね?」


「で、包囲されたどこかの部隊に対して補給品を投下したんだけどさ、殆んどが後でドイツ軍に

 捕獲されたみたいなの」


「ん~、やっぱりバカなのですね?」


「でもほとんど着地の衝撃でめちゃくちゃに壊れて使い物にならなかったそうなのよね~w」


「・・・わたしよりバカですw・・・」



ど!^^ははははははは!^^ ←(周りの観客が爆笑してる)



「これは満州でソ連の捕虜になった日本兵達の話なんだけどね、

 捕虜を整列させて数を数えていたがいちいち指さしで数えているので、業を煮やした日本兵が

 掛け算を教えてあげたんだって^^で、そのソ連兵は一瞬で数値が出たことに対して驚愕!

 日本兵はこんなことも知らない連中に負けたことを知って驚愕・・・って言うかorz状態^^」


「バカですw・・・」



ど!^^ははははははは!^^ ←(周りの観客が爆笑してる)



「次はベルリンに攻めてきたソ連兵のはなしね^^ソ連兵は民家から水道の蛇口と電球を

 略奪しまくったらしいの・・・それはもう、戦闘そっちのけでねw・・・

 でだ、どーしてそんな物を奪ったと思う?」


「う~ん・・・蛇口に電球・・・ユキ、解んないですw」


「そのソ連兵達は それだけがあれば『どこでも水が出て、灯りが点く』と思っていた

 らしいんだよね・・・」


「・・・・・・魔法の道具?って思ってたのです?・・・やっぱりバカですぅ」



ど!^^ははははははは!^^ ←(周りの観客が爆笑してる)



「さらにソ連兵達は略奪品の腕時計を両腕にたくさん鈴なりにつけてたそうだよ^^

 なんでそんなに腕にしてたかって言うとね、

 ねじの巻き方が判らなくて、止まった端から捨てちゃうからなんだってさ」


「・・・・・・ネジもまけないってw・・・バカですぅ」


「あとね、ベルリン占領後には、水洗トイレがなんなのか解らず、そこでジャガイモを

 ごしごし洗って『便利だ!ウラー!!』って叫んでたらしいのよw・・・」


「いやーー!ユキ、そんなの食べられませんですw」



ど!^^ははははははは!^^ ←(周りの観客が爆笑してる)



「まあ、一応名誉の為に言っておくけど、ドイツ領内での残虐行為で有名なソ連軍だけどね、

 最前線の第一線部隊は軍規も正しかったそうで、実際に残虐行為を働いたのは、

 後からやってきた二線部隊だったそうです」


「・・・でも、バカなんですよね?」


「・・・そこは、あれだ、・・・ノーコメントで^^」



ど!^^ははははははは!^^ ←(周りの観客が爆笑してる)



「そして旧ソ連といえば、クルスクあたりで、戦車を地中に埋めて即席トーチカ陣を作ったって

 話を聞いた事があるかな?・・・確か3百台も4百台も埋め込んだみたいだね・・・

 機動あってこそ戦車なのになぜそんな事をしたのか今でもよく解んないみたい」


「・・・やっぱり、バカですw」


「でもね、ソ連の主力戦車のT-34ってさ、あのドイツの戦車を一番多く撃破してるんだよ^^

 まあ、落ちもあってさ、第二次大戦において、ソ連戦車の損害はドイツの4倍だったんだよねw」


「あんなにたくさんT-34作ったのに・・・やっぱしバカです?」



ど!^^ははははははは!^^ ←(周りの観客が爆笑してる)



「ソ連ネタはまだ続くよ~^^

 あのね、シベリア鉄道工事の時にね、バイカル湖を迂回するのに険しい山を掘り進めなきゃ

 いけなかったんだけどね、それだと時間がかかりすぎる為に、なんと湖の氷の上にレールを

 敷いた時期があったの。

 でもね、おかげで氷が割れて貨物列車が沈没する事故が相次いで起こったんだって・・・

 相次いだって事はさ、事故が起こってもまだ続けていたって事よね?」


「・・・ナンとコメントして良いやらですw」



ど!^^ははははははは!^^ ←(周りの観客が爆笑してる)



「さて、次はソ連の兵器の番だよ^^

 WWⅡ開始時にもっともたくさん潜水艦を保有していたのはソ連なんだけどさ、

 その数なんと250隻以上もそろえてたんだよ!

 でもね、それだけ潜水艦を持ってて、しかも新鋭艦も多かったにも関わらずほとんど

 活動をしなかったのよね~w・・・

 結局1945年になって十数隻の商船を沈めたに過ぎないし、そのわりに150隻以上も

 沈んでるんだよね・・・座礁や故障、おまけにハッチの閉め忘れとかしての沈没が大半なのw

 攻撃にしたって、魚雷発射一回に一発しかやらなかったみたいだしw・・・」


「・・・兵器はあっても使い方を知らないとだめです・・・って見本ですw」



ど!^^ははははははは!^^ ←(周りの観客が爆笑してる)



「お次はこれ、地雷犬だね」


「じらいけん?」 


「そう^^ソ連が採用した兵器なの・・・まさに生きた兵器、生物兵器って事なのかな?」


「・・・またバカな予感がしますぅ・・・」


「これはね、『パブロフの犬』理論を応用した兵器なの^^」


「パブロフって犬の名前じゃないのです?」


「・・・違うよw・・・パブロフって言う学者さんだよw・・・ユキもアホの子ね~w・・・」


「うw・・・言い返せませんw」



ど!^^ははははははは!^^ ←(周りの観客が爆笑してる)



「この兵器を作るにはね、まず軍用犬に『戦車の下にはエサがある』と覚え込ませるの^^

 その為にね、ず~っと戦車の下で餌をあたえてたの^^

 そして覚えた犬に対戦車爆雷を背負わせナチスドイツの戦車に向かわせるって感じかな?

 でもね、訓練を自分の軍の戦車で行ったことが祟っちゃったのよ・・・

 実際にね、実戦では、爆雷を背負ったまま自陣の方に引き返してきて、T-34戦車(ソ連)

 をめっちゃ撃破しちゃったって言う落ちなの」


「パブロフーーーーですw!!!」



ど!^^ははははははは!^^ ←(周りの観客が爆笑してる)



「まあ、でもあれだよね、結果はどうあれ、おりこうで優秀な兵器ではあるのかな?・・・・・・

 でもやっぱしさ、可哀想なのは犬だよね~w」


「ワンちゃん・・・可哀想w・・・でも、パブロフってば、めっちゃバカですw」



ど!^^ははははははは!^^ ←(周りの観客が爆笑してる)



「次は飛行機だね^^あのね、ポリカルポフI-16って言う戦闘機なんだけどさ、

 この飛行機の引込み脚ってさ、手動ハンドルをグルグル回して操作するの^^

 しかもさ、脚を出すときはともかく、引込むときはハンドルが非常に重いのよねw・・・

 んで、パイロットは離陸直後に片手で懸命にハンドルをめっちゃグルグル回して脚を

 引込まなければならなくってさ、離陸だけで大変疲れてその後の戦闘は大変だったみたい」


「設計者出て来~ですw!・・・これもおバカ決定ですぅ!」



ど!^^ははははははは!^^ ←(周りの観客が爆笑してる)



「これは余談なんだけど、ソ連ではね、兵器を大事にしないと厳しい懲罰があったんだけどさ、

 第二次大戦で実際に使ってた重戦車のISー3をね1992年になっても使ってたんだよ?

 どんだけ大事に使ってんだー!って感じだよねw・・・でね整備コストを後に換算したらね、

 T-72が2台買えちゃう金額になったんだってさw・・・

 そして、しかもだ、この重戦車、マジで北方領土を守っていたんだよねw・・・」


「・・・これだからソビエト共産党はw・・・」


「でもね、実は ソビエトの共産党を作るために資金などを一生懸命に援助してたのはさ、

 日本だったりするんだなこれがw・・・陸軍情報部の明石工作機関なんだよな~w」


「バカすぎですw・・・orz」



「んじゃ次の国にいくよ~^^」




お題5、ドイツの兵器

『こうするしかなかったのはわかるが、そこまでしてやる理由がわからない』



「次はドイツなのですね?」


「うん^^なんでも複雑に、機械仕掛けにしなくちゃ気がすまないお国だよね~^^」


「お堅いイメージがあるですぅ」



「まずは軽くジャブかな?あたしの大好きなえびのお話だよ~^^

 ナチスドイツ政権時にね、エビの調理法についての法令が制定されたんだけどさ、

 その要旨は『エビを水の状態から茹でるのは、エビの苦痛が長く続く残酷な調理法であり

 違法である。まず水を沸騰させてからエビを茹でる事で苦痛を与える時間を一瞬で

 済ますのが人道上良い』ってことなんだけどさw・・・」


「ナチスはアウシュビッツで何をやってたか考えてないですw・・・

 おまいらが言うなですw!人道を語るなですw!」


「次は空軍だね^^ゲーリングのルフトバッフェが異常なほど急降下爆撃を重視していたのは

 けっこう有名なんだけどね、ゲーリングのおっさんがさ、バカな事言い出してさ、

 なんと!ドイツ唯一の4発戦略爆撃機になるはずだったHe177にまで急降下爆撃をやれ~!

 って無茶な要求を言い出しちゃって、その条件を満たす為にね、4発のエンジンで2個の

 プロペラを回すなどと言うむちゃくちゃな設計で散々な結果になっちゃったんだけどさ、

 結果的にさ、理解不能な事をしてめちゃくちゃ弄り回して、結局独空軍による本格的な

 戦略爆撃が実現する事は無くなっちゃたんだよねw・・・」


「・・・ドイツ人ってw」


「因みにさ、終戦直前に普通で当たり前の4発機として試しにHe177B型を作ってみたらさ、

 なんと!これが以外と使えることが分かったのよw・・・

 だけどね、当然 当時は戦略爆撃がほしいなんて言ってる状況でなかったの」


「もっとシンプルに作りやがれですw!」



ど!^^ははははははは!^^ ←(周りの観客が爆笑してる)



「これも有名な話ね^^

 厳寒の独ソ戦時、ドイツ空軍のある基地にて捕虜との会話・・・

 ソビエトの冬ってめっちゃ寒くってさ、ドイツ軍のありとあらゆるエンジン類は燃料や

 オイルなどがカチンコチンに凍結しちゃって使用不能になっちゃったの・・・

 んで、ドイツ軍は捕虜にしたソ連兵にさ、『なぜソ連のエンジンは動くのか』って

 尋問したのね?そしたらその結果、例えばMe109のエンジン下でドラム缶の燃料を

 直接燃やしてその炎で暖めろって言われたの。

 するとメッサーシュミットのDB601エンジンはは順調に稼動を始めたそうよ^^

 ドイツの技術は世界一ィ~と言うべきか否か判断に迷うところなんだけどね、

 暖機運転時間も規定より長くしたこともあって稼動機がめっちゃ増えたんだってさ。

 でもね、翌日から一層深刻な燃料不足に陥った(てゆーか枯渇した)んだって・・・

 だからね、稼動機の数は増えたんだけど結局飛べる機体は少なくなっちゃったんだってさ」


「燃料不足に燃料を大量に燃やすなんて・・・アホですか?」



ど!^^ははははははは!^^ ←(周りの観客が爆笑してる)



「次はWWⅡのドイツにおけるジェットエンジンの開発にまつわるエピソードだよ~^^」


「ユキ、知ってます!え~と、ドイツはジェット機の開発がはやかったですものね^^」


「メッサーシュミット Me262戦闘機とアラドAr234爆撃機が有名なんだけどさ、

 これに使ってるジェットエンジンがJumo004って言うユンカース社製なんだけど

 実用化されるとエンジンのタービンブレードが振動で割れてしまうトラブルが相次いだのよ

 んで、なんとか調べて『固有振動数のばらつきが原因』らしいと判断したしたのね?

 それから技術陣はさ、音楽家を雇って、ブレードの音を『聴いて』貰って固有振動数検査を

 行ったの。

 その結果、『音色の揃った』ブレードばかり集めた試作エンジンは目標性能を見事に

 達成したんだけど・・・でもね、これって量産に適用できる手法ではないので、

 結局は回転数を下げて振動が起こらないようにしたんだってさ」


「・・・ドイツ人は偉いけど無駄がすきですw」


(作者注、ちなみにこの調律したエンジンの稼働時間は100時間を越えたそうです。

 調律してないエンジンの稼働時間は15~25時間ほどだったらしいです)



ど!^^ははははははは!^^ ←(周りの観客が爆笑してる)



「あとね、ちっと軍事からはずれるんだけどさ、日本での惨憺たる実績だけでなくドイツの

 空軍でも ユンカース社 Jumoエンジンのそれに比して整備性がめっちゃ悪いと言われていた

 ダイムラーベンツ社 DB600系の水冷エンジンのお話ね^^

 メッサーシュミットなどの航空機に積まれてた量産されたエンジンなんだけどさ、

 このエンジンの基設計はあの有名なポルシェ博士で、めっちゃ複雑で気難しいエンジン

 なんだけどさ、こいつを実用段階まで持っていったのはナリンガー博士なんだけどね、

 実は二人ともこの時期グランプリカーのエンジン開発と掛け持ちしていましたー!

 でもね、サーキットではライバルのこの二人、レーシングエンジンについては同じ哲学を

 持っていたんだよね・・・

 その哲学って言うのがさ、

『エンジンというものは、ピットやパドックの限られた整備スペースとトラックに積んで

 運べる機材だけで全ての整備が可能でないといけない』

 って言ってたのよw・・・

 ドイツの戦車兵や航空機の整備兵が聞いたらなんと思うかしらねw・・・

 あ、ちなみにね、実戦で使ってたDB600系は直接燃料噴射方式を採用しているんだけどさ、

 ナリンガー博士ってばさ、レースで使うエンジンについては

 『まだレースで実用できる水準にない』

 として燃料噴射方式を退けて、実績のあるキャブレターを使用していました~

 ついでにポルシェ博士もレースには燃料噴射ではなくキャブレターを用いましたとさw

 ついでにナリンガー博士がレーシングエンジンに燃料噴射の採用を認めるのは、

 1950年代のことでした~」


「・・・設計者がアホなのか?・・・ですw」



ど!^^ははははははは!^^ ←(周りの観客が爆笑してる)



「ついでに今出てきたメッサーシュミット社なんだけどね、第2次世界大戦終結後に連合国から

 『ドイツは一切の航空機開発・製造を禁止』って命令をされちゃったのよ・・・

 でも、そんな中、戦闘機メーカーの雄!メッサーシュミット社は、会社存続の為に自社開発の

 画期的でかっこいい自動車を作って売り出すことにしたのね^^

 で、メッサーシュミット伝統?の横開き式キャノピー、タンデム複座と言う、

 まるで豪華な戦闘機みたいってな感じの、複雑でコストの高いKR200の開発をしたのね、

 まあ、ある程度の開発は順調に進んでたんだけどもさ・・・

 実車がほぼできあがる頃、やっちまった~wって感じで 設計者たちはとんでもないことに

 気づいちゃったのよw」


「へ?・・・何に気づいたのです?」


「車にバックギアを取り付けるのを忘れていたの・・・」


「・・・ドイツって・・・」


「この頃の飛行機ってバックはしないからさ、設計段階で気が付かなかったのね・・・

 でもさ、飛行機ならばバックができなくてもいいけど、自動車にとっては致命的な欠点だよね?

 それで結局ね、メッサーシュミット社の技術陣はさ、バックの際はエンジンを逆回転させる

 っていう複雑なメカニズムを設計するという荒技で、この問題を解決することにしたんだって。

 かくして、メッサーシュミットKR200は、トップギアのままバックができる、世界一バックが

 速い車として市場に売り出されたのよ・・・でもね、結局はさ、エンジンを逆回転させる

 設計変更よりもトランスミッションにバックギアを1枚追加するほうが

 ものすごく簡単だったのよねぇw・・・」


「・・・ドイツってw・・・なんでも複雑が好きなんです?・・・アホですw」



ど!^^ははははははは!^^ ←(周りの観客が爆笑してる)



「WWⅡではメッサーシュミットが有名なんだけどさ、これはゲーリングが

 メッサーシュミット社を個人的に好きだったってーのもあるんだけど、その影になっちゃった

 フォッケウルフ社ってメーカーもあるのね?試作機なんかはめっちゃ性能が良くってさ、

 連合国からはフォッケの戦闘機って けっこう恐れられてたんだけどね、

 実際はクルト・タンク博士の超複雑な設計のおかげでカタログデータの7~8割くらいしか

 実力が出なかったのよw・・・

 たとえば、エンジンのインジェクションや加給器が複雑すぎて動かないw・・・とかねw・・・」


「・・・ドイツの設計者ってw・・・やっぱし、アホです?」


「戦後にさ、連合国がドイツの戦闘機を調べたんだけどさ、しっかり整備した戦闘機は

 カタログデーター以上の性能がでた機体が結構あったのよ・・・

 で、『整備が完璧ならB-17ではなくB-29を使う結果となっただろう』って言わしめたの」


「・・・ドイツってw・・・理論設計主義なサイエンティスト集団ですw」



ど!^^ははははははは!^^ ←(周りの観客が爆笑してる)



「あのさ、話変わるけど ユキはドイツの戦車って言ったらどんなイメージする?」


「んー・・・タイガー戦車みたいな?分厚い装甲と強力な大砲です?」


「うん、一般のイメージってそうだよね^^

 でもね、装甲が厚くなったのは5号戦車からなの^^4号戦車は初期型はまだ装甲が薄くって

 最終型でやっと普通くらいかな?

 でね、3号戦車までなら日本の装甲とあまりかわらないのよ」


「へ?旧日本軍の戦車って中戦車でもアメリカ軍の軽戦車に装甲でも負けてましたよ?」


「そうね^^さらにドイツの重戦車ってさ、例の如く設計が複雑でソ連のISシリーズの

 重戦車と比べると稼働率は30%くらいなんだって」


「・・・ドイツってw・・・ここでもですw」



ど!^^ははははははは!^^ ←(周りの観客が爆笑してる)



「これはネタなんだけどさ、マジンガーZのオープニングには4号戦車が出演しているのよ?

 知ってたかな?」


「ごめんなさいですw・・・ユキ、マジンガーZそのものが解らないですw」


「あ、あらあら、・・・えーと、あれだ、・・・うん、あたしもユキと同じで若いから・・・

 マジンガーZって解らないや^^てへっ♪」


「・・・あら?・・・お姉さま?・・・変な冷や汗がでてます?」


「・・・う、うるさいやい!」



ど!^^ははははははは!^^ ←(周りの観客が爆笑してる)



「お次の兵器は、バンパイアだよ^^」


「ばんぱいあ?」


「そう^^吸血鬼って意味だよね~」


「ん~?・・・ドラキュラ伯爵はドイツ生まれです?」


「いや、ルーマニアのトランシルバニア地方の物語だね」


「ルーマニア?・・・それって歴史で習ったチャウチャウ政権の?」


「チャウチャウちゃう!チャウシスク政権だよ~w・・・やっぱしユキはアホの子~~^^」


「うw・・・アホの子のほーがかわいいもんw」



ど!^^ははははははは!^^ ←(周りの観客が爆笑してる)



「ドイツが開発したバンパイアってね、赤外線暗視装置の事なんだよ」


「赤外線暗視装置?ってなんです?」


「赤外線を使って夜でも昼間みたいに見えるようにする装置かな?」


「さすが技術のドイツですぅ!ユキ、ドイツを見直しました^^」


「でもね、大きすぎるし電力は食うしで特定の大型車両にしか乗せられなかったの・・・

 しかも昼間にさ、この装置が大きく目立つから余計に敵から狙われてw・・・」


「・・・やっぱりドイツはアホの子ですw」



ど!^^ははははははは!^^ ←(周りの観客が爆笑してる)



「さて、ドイツ最後は極めつけのこの兵器だよ~^^その名も列車砲グスタフとドーラ!」


「れっしゃほう?・・・ドーラって、確かラピュt「ストーップ!」・・・はい?」


「お空のお城の話はそこまで!ドーラは空中海賊じゃなくって、めっちゃ大きい大砲だよ!」


「大砲なのです?」


「そう、口径が80cmと、あまりにも大きすぎて この大砲は移動できなかったんだけどね、

 列車に乗せれば移動できるという発想で列車にのせたの」


「たまにはドイツも良い事やるです^^」


「でもね、グスタフとドーラは大きすぎて既存の線路での運用ができなかったの・・・それで、

 こりゃ、いかんって考えた軍はね、グスタフを爆撃から隠す洞窟までだけの専用線路を作って

 それで隠してたの」


「・・・まあ、ある程度はなっとくですw」


「でもね、グスタフを発射する為のスタッフが、砲操作員1400人、支援要員4000人も

 必要で、さらにグスタフを維持する為の補給も莫大になっちゃったのよ・・・

 そこを連合軍につかれて・・・はい、お終いって感じだったの」


「ドイツー!!!運用も考えろですw」


「まさに『こうするしかなかったのはわかるが、そこまでしてやる理由がわからない』よね~w」



ど!^^ははははははは!^^ ←(周りの観客が爆笑してる)




「さて、次は我が国、日本ね^^」


「ユキ、日本の兵器とか あんまし知らないですけど、やっぱり変態さんだったのです?」


「うん、ある意味そーかな?・・・ま、取り合えず逝ってみよー^^」






お題6、日本の兵器

『こうするしかなかったのはわかるが、まさか本当にやるとは思わなかった』




「これはね、戦時中に哨戒目的で徴用された大型武装漁船での話しなんだけどさ、

 それに乗り組んだ海軍の船舶機銃兵だった兵士が実際に体験したんだけどさ、

 まあ、ぼろ船に乗り込んだまではいいんだけども、

 上官からこの船には『対空秘密兵器』が積んであるって言われててさ、期待して乗り込んだ

 船の上甲板にいかにも秘密ですってシートがかけられた筒が設置されていたんだって」


「ほうほうですぅ」


「それで出航してね、『航海中敵機襲来!』ってなってさ、さあ!秘密兵器の出番!って

 なったんだけどさ、いざ発射!ってなったら、ポンというなんじゃこれ?って音とともに

 ひょろひょろ~って上がっていった物体が上空でドンッて炸裂!したのはいいんだけどさ、

 なんと、上空にぱ~っと花が咲いたの・・・

 秘密兵器は ただの打ち上げ花火でしたとさ・・・」


「・・・戦争をなめてるんです?」


「でもね、結果的には 敵機はびっくりしちゃって退散して逃げちゃったのよw・・・

 で、この船は無事にすんだのよ・・・でね、この機銃担当の兵士がね、当然戻った後上官にさ、

 『秘密兵器という事でしたが、この兵器はただの打ち上げ花火ではありませんか!』って

 抗議したらさ、上官が恥ずかしそうにその兵器の発射筒を指差して言い返してきたの、

 『あんなものを兵器として使っているのが敵に知れたら恥ずかしいから秘密兵器って

 言ってるんだ!』ってこの上官に鉄拳制裁付きで言い返されたんだって・・・」


「・・・あるものは使えって日本の知恵ですw・・・けど、ある意味この上官も被害者ですw」


「あとね、空襲があった時に上官から『対空武装だ』とかいって三八銃かなんかを渡されてね、

 兵士が『こんなのでどうやってB29を落とすんですか?』と尋ねたらさ、

 『(尾翼を操作する)ワイヤーを狙え』って言われて 兵士一同ポカ~ンってなっちゃたらしいよ?

 でもこの陸軍の上官さんはめっちゃマジで命令してたんだって」


「精神論です?精神論なんです?・・・竹やりでB29を落とせと言う精神論と同じですw・・・」


「そうそう、ユキが今言った竹やりの軍での名称はね『引殺槍』(ひっさぎやり)って言うんだよ」


「・・・名前だけは めちゃくちゃ強そうですw・・・でも・・・やっぱり竹やりですw」



ど!^^ははははははは!^^ ←(周りの観客が爆笑してる)



「さらに、おまぬけな話なんだけどさ、大日本帝國政府は開戦直後にね、ハワイを占領した時に

 備えて、しっかりとしたハワイの軍政計画の研究所を作ってさ、カメハメハ王朝再建案とかを

 一生懸命研究したんだけど・・・それが出来上がったのが、昭和19年夏なのw・・・

 絶対防衛権が崩れ落ちてサイパン陥落した後だったのよね~w

 まあ、あれよ、着眼点でいえばさ、戦前の日本にしちゃ~準備が良かったんだけどなぁ・・・」


「・・・当時も、今の日本の官僚も・・・変わってないですw・・・」



ど!^^ははははははは!^^ ←(周りの観客が爆笑してる)



「ところでユキはさ、世界最大の戦艦ってなんだか知ってる?」


「はい!それは知ってます!宇宙戦艦ヤマt「ちょっと待ったー!」・・・はへ?」


「うん、ユキ、それはものすごーく版権がやばいから名前をださないでね・・・お願い」


「そーなのですか?」


「作者(父)がさ、版権に関わる商売やっててさ、それで聞いたんだけど結構ヤバイらしいよ?」


「・・・気を付けるですw・・・」


「で、世界最大の戦艦は大和型の大和と武蔵なんだけどさ、艦の大きさも主砲も世界最大の

 戦艦で、これは今でも破られてない記録なんだよね~」


「攻守そろった戦艦ですぅ^^まさに絶壁の戦艦です~^^」


「おいw・・・絶壁じゃないだろ~wそれを言うなら鉄壁だろ?・・・まったくユキはアホね~、

 でも大和と武蔵は ある意味で絶壁って言う崖っぷちだったのよね~・・・」


「へ?なんでです?船も大きくて大砲も世界最大ですよ?」


「その大砲が問題だったのよw・・・世界最大の主砲を積んだ大和型だったんだけどね、

 その自慢の46cm砲の砲身寿命はわずかに100~150発程度だっのよ・・・ちなみにね、大和の

 砲塔1つで大型駆逐艦か軽巡洋艦が1隻作れるくらいの値段なのね、で、貧乏な当時の日本は

 大和が撃ちまくれば国が傾くに違いないってほどにお金が飛んでっちゃうジレンマがあったの^^

 ちなみに海軍はね、陸上砲撃などの際は弱装薬(火薬1/2)、減装薬(1/3)などでなるべく

 負担をかけないようにしていたらしいの・・・これってなんか かっこわるいわよねw・・・

 しかし、問題なのはこっちなの・・・大和の主砲は昭和13年に生産開始したんだけどね、

 完成したのは昭和16年に18門だけ、よーするに大和と武蔵の最低限がそろっただけなのね。

 と言う事は・・・昭和17年の段階では大和と武蔵の予備砲身は1本もなしなわけw

 1隻分の予備砲身1セット(9門)が揃うのは最低でも昭和18年後半で2隻分を

 揃えるとなると最低でも昭和20年いっぱいかかっちゃう計算よね?

 だから海軍はね、砲身寿命が来るまで撃ちまくるなんてとてもできない相談だったのよ・・・

 ところがね、海軍本部は大和型主砲の生産は昭和17年の段階でうち切りを決定しちゃったのw

 世間では大和型戦艦に主砲身の予備がなかったという事実は意外と知られていないのよね~」


「・・・だから大和ホテルって言われてたです?46cm砲もただのお飾りですw・・・」



ど!^^ははははははは!^^ ←(周りの観客が爆笑してる)



「んじゃお次は飛行機にいってみるかな^^

 当時の愛知名古屋は航空機の生産工場がめっちゃ多かったのよね・・・

 ぜね、晴嵐とかのフロート付き水上機はさ、完成後に工場横のスロープから飛び立って

 いったんだけどさ、問題なのは艦載機や陸上基地用のフロートの無い飛行機なの。

 零戦とかはね、完成後に翼とか胴体を分解されて牛車で浜松基地などに運ばれたのねw・・・

 それからまた組み立ててやっと飛べたのw・・・」


「離陸できる設備を作れ!ですw!名古屋から浜松までの距離ってw・・・」



ど!^^ははははははは!^^ ←(周りの観客が爆笑してる)



「この話はネタだよ~^^

 飛行機を作っていた名古屋では戦後、零戦のエンジン用ボールベアリングがめっちゃ大量に

 余ったのね。そこで、有効利用に思いついたのがパチンコなのよ^^

 かくして名古屋はパチンコの本場となったのであ~る!」


「あれ?真琴お姉さまはパチンコやるです?・・・ユキは17歳なのでできませんが?」


「・・・あたしもユキと同じ高校2年生だから・・・やらないわよ?・・・」


「・・・(ジーーー)・・・」


「・・・すいません、嘘をついてましたw・・・月1回くらい・・・たまにやりますw・・・」



ど!^^ははははははは!^^ ←(周りの観客が爆笑してる)



「あとね、当時は物資として燃料や鉄が足らないってのは皆も聞いてると思うんだけどさ、

 他にも真鍮や火薬も不足してたのね、だから当時の海軍ではさ、開戦時日本海軍空母には、

 零戦用20ミリ機銃弾がめっちゃ不足していて20mm機関砲1丁に付き、たったの110発しか

 配布されていなかったのよw・・・それにね、予備銃身どころか機銃自体も足りなくってさ、

 予備銃も航空母艦一艦に 2~3挺しかなかったそうなw・・・

 で、直接攻撃に参加しない上空警戒機なんかはね、機関砲を片側しかついてない機体も

 あったみたいなのよね~・・・それにね、火薬なんだけどさ、日本では硫黄は容易く手に

 入ったんだけど、硝石が足りなくってね、その辺に生えてる蓬(よもぎ)を取って来て

 火薬を作る為の原料にしたのよw・・・」


「・・・びんぼうは・・・悲しいのですw・・・そしてわたしは草もち(餡子入り)が食べたいですぅ」



ど!^^ははははははは!^^ ←(周りの観客が爆笑してる)



「じゃあその貧乏だった日本の軍事開発のお話するね^^

 無人偵察機とかって今でこそ実用化されてるけどさ、旧日本海軍はね、九四式水偵の

 無線操縦を研究して成功させちゃってるんだよ、これは世界初なんだよね~^^

 でもね、無線操縦の為の機械が1機につき5万円(当時)もかかっちゃったので止めになったのw

 ちなみに、当時パイロットを1人育てるのにかかった費用が1万円なのよw・・・

 だからね、機械にお金掛けるんなら赤紙で人ふやせ~って結果になっちゃったのw・・・」


「・・・当時の軍隊は貧乏で、人命よりお金が大事なのですw・・・」



ど!^^ははははははは!^^ ←(周りの観客が爆笑してる)



「まだあるよ~^^これは貧乏日本軍の無駄使いってお話だね^^

 日本陸軍は重爆撃機を持ってなかったから新たに97重爆を開発したんだけどさ、

 その重爆が配備されるまでにはかなりの時間がかかったのね。で、配備されるまでの

 つなぎとして、独からHe111を購入しようとしたんだけど、

 『まだ独軍でも数が少ない最新鋭爆撃機なので売れない』とヒトラーに断られちゃったのよ。

 それで仕方なくイタリアから 同じく最新鋭のBR20を購入することになったんだけど

 今度は逆に『伊軍向けなど後回しでいいから、最優先で日本に届けろ!』って

 ムッソリーニが命令しちゃったんで、日本がイタリアの空軍より先にBR20を装備する事に

 なったのね、でもそのBR20ってさ、日本の航空兵には、曰く速度が低いだの運動性が

 めっちゃトロいだの整備がものすごくしづらいだの・・・って大不評だったんだよねw

 実戦試験でも損害続出でまったく使い物にならなくてさ、早々と引き揚あげられて

 引退しちゃったのよw・・・

 でもさー、あれ今の値段に直すと1000億以上かかったんだよ~w?

 イタリアのBR20導入経費ってさw

 そのお金をもっと有効に使っていればね~w・・・」


「・・・そのお金をハナッから97式重爆につぎ込んでたら開発もスムーズだったのでは?」


「うん、あたしもそー思うよw」



ど!^^ははははははは!^^ ←(周りの観客が爆笑してる)



「ドイツの兵器でバンパイアって紹介したでしょ?ユキはおぼえてる?」


「えーと、でか過ぎて使えない赤外線暗視装置です?」


「そうそう^^でね、日本にも赤外線を使った装置があったのよ^^」


「へ?どーせ日本も大きすぎて使えなかったって落ちです?」


「いやいや、コンパクト化に成功して航空機にも搭載できたんだよ~^^」


「それは凄いです!コンパクトは日本の象徴ですぅ!」


「って、ユキ!あたしの胸見ながら言うな!・・・本編でもやったおしおきするぞ?」


「すいません、ごめんなさい、もうしません、ゆるしてください、お姉さま~w・・・」



ど!^^ははははははは!^^ ←(周りの観客が爆笑してる)



「まあ、今回は許してやるかw・・・でも、次言ったら・・・うふふふふ・・・」


「・・・(((( ;゜Д゜)))ガクガクブルブル・・・ユキ、めっちゃ反省ですw」



ど!^^ははははははは!^^ ←(周りの観客が爆笑してる)



「それでね、話の続きだけどさ、なんと!その装置って赤外線通信なんだよね~^^

 でもね、コンパクト化には成功したんだけどね・・・その実態はw・・・

 昼間は赤外線をうまく拾えなくて誤作動だらけw・・・で夜間しか使えなかったのよw・・・

 その夜間でもね、飛行機の排気炎で誤作動・・・そして極め付けが通信距離が数十メートルw」


「・・・りっぱな変態兵器ですw・・・」



ど!^^ははははははは!^^ ←(周りの観客が爆笑してる)



「それじゃあ日本軍の最後はこれにしようかな?

 アニメや小説でもお馴染みの超最先端兵器!その名も レーザー殺人光線兵器だ!」


「レーザーって、あそこに座ってるビフィズス菌さんのアソコの皮を「ストーップ!」・・・へ?」


「せっかくしずかに座ってるんだからw・・・それにさ、彼に下ネタは喜ばすだけよ?」


「ん?あら~ん^^あたし呼ばれたかしら~?」


「ほらw来ちゃったw・・・呼んでません・・・おとなしく座ってて下さい・・・お願いします・・・」


「真琴お姉さま・・・ごめんなさいですw」



ど!^^ははははははは!^^ ←(周りの観客が爆笑してる)



「それじゃあ気を取り直して・・・でもね、このレーザー光線兵器はね、重大な欠陥があったのよw

 当時の発電じゃあエネルギーが圧倒的に足りなくてね、実際の実験でネズミを使ったんだけど

 ねずみ1匹殺すのに30分もかかったのw・・・

 まあ、あれだ、物資が乏しくて何とか兵器を作ろうとしたその根性はすごいんだけどさw・・・」


「・・・ユキ、何とコメントすれば良いです?」


「うん、『こうするしかなかったのはわかるが、まさか本当にやるとは思わなかった』だねw」



ど!^^ははははははは!^^ ←(周りの観客が爆笑してる)



「じゃあ、最後はアメリカだね、さっそくいってみよー^^」






お題7、アメリカの兵器

『必要なのはわかるが、そこまで沢山作る理由がわからない』




「アメリカ軍の軍事ドクトルにはね、数は勝利への近道だ!ってことわざがあるんだよ^^」


「少数精鋭ではないのです?」


「そうね、少数精鋭もやってるんだけどアメリカ軍の基本は数をそろえて包囲殲滅かな^^」


「兵隊さんも多くなって維持が大変ですw」


「その通りね・・・それでね、兵士の嗜好品を最初はいちいち輸送してたんだけどね、

 補給のメインはやっぱり武器と弾薬でしょ?それで考え出されたのが

 生産設備を載せた船だったのよ^^有名なのは アイスクリーム製造船かな!

 だからね、大戦中のアメリカの艦隊には、アイスクリーム製造船が随行していたのよ?

 この船1隻作るのにボーグ級航空母艦の3/4くらいのお金がかかったらしいんだけどねw」


「・・・アメリカは逆に精神論を取り入れろ!ですw・・・贅沢は敵なのですw」



ど!^^ははははははは!^^ ←(周りの観客が爆笑してる)



「兵隊の数が有り余っていたアメリカ軍なんだけどさ、こんな笑い話もあるの^^

 これはね、第二次大戦時、とあるアメリカ陸軍後方部隊での話しよ^^

 毎日毎日の書類作りに嫌気が差したある中尉がね、ある日閃いたイタズラなんだけどさ、

 『食堂のハエ取り紙、戦果レポート。食堂東南角のハエ取り紙、エックス5号は某月某日、

 1日にして15匹の戦果を挙げたり。これを他のハエ取り紙と比較するに・・・うんぬん』って

 堂々たるハエの戦果レポートをでっち上げてね、そして司令部に提出しちゃったのよ^^

 そしたら司令部の返事がね、

 『うむ、実によろしい、すばらしい戦果だ!ところで他の士官達は何をしておるのか?』

 なんて中尉は誉められ、その他の仕官は怒られちゃったのよ・・・で、わけが判らず

 司令部からどやされた他の士官達はね、報告書をだした中尉からその用紙をもらって

 ハエ取り紙でのハエ撃墜戦果レポートをこぞって提出したんだってさ・・・」


「・・・アメリカ軍の維持コストが世界一高いのはここが発端です?リストラするです!」



ど!^^ははははははは!^^ ←(周りの観客が爆笑してる)



「これはソ連の時にもちょっと話した事だけどさ、もう直ぐ戦争が始まる太平洋戦争前夜の

 アメリカ軍でのお話で、その当時、アメリカのパラシュートは絹製だったのね、

 で、それらはほぼ100%日本からの輸入だったのよ^^

 あたりまえだけどさ、当然 戦争勃発後に輸入はストップしたのよね。

 でもパラシュートは絶対に必要なものでしょ?

 だからね、しょうがなく、デュポン社は合成繊維を作ったのよ。

 まあ、これって世に言うナイロンなんだけどね、おかげでパンストが安く作れるように

 なったのよね~」


「戦争はいやですw・・・けど、パンストはうれしいです!」


「あら?あたしもパンスト好きよ^^・・・くねくね」


「・・・変態ゲストはだまっとけ!ですぅ!・・・あと、くねくねすんな!ですぅ!」



ど!^^ははははははは!^^ ←(周りの観客が爆笑してる)



「お次は勘違いでめっちゃアホな事やっちまったw・・・ってお話ね^^

 真珠湾攻撃の時にさ、レーダー監視員がせっかく発見した日本機を味方と勘違いして

 見過ごしちゃったのは有名なはなしなんだけどさ、その教訓が生きてなくって

 今度は逆の事をやっちまったwってお話なのよ^^

 ヨーロッパの地中海、米軍がシシリー島に降下作戦をする事になったのね、それを事前に

 キャッチしたドイツ軍はね、毎日夕方になると妨害電波を発信して シシリー沖に

 停泊している米艦隊のレーダーを無力化させたのね。

 なぜか?って言うとね、夕暮れ時を狙い広範囲に送信してレーダー操作員にこれを一種の

 自然現象だと思わせるようにしたのよ。

 そしてね、ドイツ空軍はアメリカ空軍輸送機の予想進入経路と進入高度から毎日ご丁寧に

 攻撃機や爆撃機でイラッとくる様にちょっかいだしたのね。

 で、いいかげんアメリカ軍がうざくなった頃にさ、いつもの方向から大編隊がやってきたの。

 待ってました!とばかりに猛烈な弾幕で応戦するも、それは空挺隊員を満載した味方の

 輸送機だったとさ」


「アメリカって単純です?・・・アイスクリーム食べてカルシュウム取りなさい!ですw」



ど!^^ははははははは!^^ ←(周りの観客が爆笑してる)



「そうそう、無駄な大量生産兵器って言ったらこれなのよね^^

 その名も FP45リベレーター!!爆撃機じゃないわよ?これ、45口径の拳銃なの^^

 当時さ、アメリカ軍から依頼されてね、GM社は部品数わずか23点、実際に実用可能かどうか

 よく解らない不明な100万丁もの拳銃を わずか11週間で作り上げたらしいのよ^^

 この拳銃ってさ、本体はプレス、銃身はただのパイプでライフリングすらなかったのね。

 よくイギリスのステンサブマシンガンがプレスとパイプの安物って言われてるけどさ、

 こいつはもっと粗悪品だったのよ。

 で、当初の計画では、本銃を空中投下してレジスタンスに蜂起を促す予定だったんだけどさ、

 開発当時の連合軍には航空機が不足していた為に投下が見送られちゃったのよ・・・

 で、結局はポーランド、フランス方面には渡っていないのよね~

 まあ、少数が空中散布されたという説もあるし、ノルウェー、デンマーク、イギリスにも

 送られたって説もあるんだけどね、その詳細は不明なのw・・・

 で、結果的に極東司令官のマッカーサーがさ、アメリカの倉庫で眠ってたのを見つけたの。

 マッカーサーがこの拳銃を本国から取り寄せて、中国・インド・東南アジアに10万丁単位で

 ばらまき、やっとこさ、この拳銃は実戦で使用されたって事なのね」


(作者注、組み立てと使用法の説明書は、対象国ごとの単言語版を印刷する手間を省くため、

 誰にでも分かるように漫画のコマ割り風に描かれていた。

 本銃の存在は、その目的もあり極秘扱いであった。そのため多くのアメリカ兵はこの銃の存在を

 知らず、中国軍経由で日本軍が本銃を鹵獲して使用した為に、初めて存在を知った者が多い。

 アメリカ兵は本銃の粗雑さから、日本が安価に製造した自殺用の拳銃であると推測していた。

 実際にこの銃の発見はそのほとんどがアジア地域である。Wikipediaより抜粋 )



「えーと、おもちゃに毛がはえた様なテッポウです?」


「それがね、戦後に性能テストしたらさ、日本軍が使ってた二十六年式拳銃や九四式拳銃よりも

 威力も命中率もよくって、あるデータではさ、50フィートから4発撃って5.25インチという

 必要にして十分な結果がでてるのよね~」


「それを110万丁も作って倉庫でねむらせていたんです?・・・

 お~い!アメリカ~~~www!!!・・・大量に作れば良いってもんじゃない!ですw・・・」



ど!^^ははははははは!^^ ←(周りの観客が爆笑してる)



「そうそう、大量に作ったのってさっきみたいな小さい兵器だけじゃないんだよ^^

 なんと!航空母艦まで大量に量産しちゃったの^^

 その数はね、日本が作った駆逐艦の総数より多かったんだよ~」


「・・・アメリカってw・・・」


「だよね、現にアメリカは今でも航空母艦保有世界一だもんね~」


「・・・でもそのわりに米軍維持費寄こせとか・・・意外とせこいです?」



ど!^^ははははははは!^^ ←(周りの観客が爆笑してる)



「量産で数をそろえるって言えばライフルもそうだね^^

 WWⅡの最初の頃はスプリングフィールドM1903って言う5連発のボルトアクション

 ライフルだったんだけどさ、それがM1ガーランドに途中から代わったんだけどね、

 正式ライフルを大戦途中でほぼ全て変えきれたのはアメリカだけなんだよ・・・

 よくさ、映画とかTVドラマのWWⅡものってM1ガーランドばっかりだけどさ、

 まあ、これは大量に軍から払い下げられたM1ガーランドを使ってたからしょうがないんだけ

 どさ、大戦初期はM1903じゃないと時代考証がおかしいよって作者(父)が言ってたね」


「うむむw・・・映画も物量・・・時代考証もあまい・・・アメリカって・・・」


「でも最近のアメリカ製WWⅡの映画にはちゃんとM1903がでてきてるんだよね^^」


「・・・はじめから使いやがれです!」


「あはは^^でもね、ベトナム戦争映画ではさ、発砲が無いシーンではMGC製のモデルガンの

 M16-A1使ってたりしてるんだよ・・・もっとも本物はあんなに重くないけどね^^

 それにロボコ○プのXM-177はコクサイ製のエアガンだしね^^

 さらに最近の映画にはマルイ製の電動エアガンがいっぱいでてるよ^^

 作者(父)はね、映画見るたんびにそーゆーあら捜ししてるんだってさ」


「・・・アメリカってお金持ちなのかセコイのかわかんないですw・・・

 そして作者(父)!おまいは 訳わからんあら捜しをしないで もっと映画を楽しめ!ですw」



ど!^^ははははははは!^^ ←(周りの観客が爆笑してる)



「そうそう、アメリカ軍ってさ、太平洋戦線の教訓でさ、疑わしかったら取り合えず撃てって

 事になってさ、その為に兵士1人あたりの消費弾薬の量もアメリカが1番だったんだよねw

 一説によると日本軍の20~50倍だったんだってさ。まあ、100倍って説もあるけどねw

 でもこれはね、アメリカの生産力や工業力もあるんだけどさ、補給をしっかりしてたから

 なんだよね~。補給部隊の人数だけで小国の軍隊と同じくらいの人数だったらしいよ」


「そりゃ負けるわけですw・・・」



ど!^^ははははははは!^^ ←(周りの観客が爆笑してる)



「さて、兵器や軍についてはこのくらいでいいかな?」


「ところで真琴お姉さま・・・あの変態スカートヤロウってどうします?」


「ん?・・・ありゃ、ひまなんで寝ちゃってるね・・・よし、じゃあ椅子ごと縛り付けちゃって、

 そしたらアレで打ち上げてあげるわ^^」


「りょ~か~いですぅ^^」



ど!^^ははははははは!^^ ←(周りの観客が爆笑してる)





~~~~~ビフィズス菌さん縛り中~~~~~




「ん?・・・ん~ん?・・・」


「あら、起きちゃったですぅ^^」


「あ、あら?あたし何で椅子に縛りつけられてるのかしら?」


「はいはーい!大丈夫ですぅ^^」


「あ、あら?これって何かしら?ビルみたいな列車ね?」


「はいはーい!大丈夫ですぅ^^」


「あ、あら?・・・なんか暗いわね、火薬臭いし・・・って!これって!」


「はいはーい!大丈夫ですぅ^^」


「こ、これってドイツの時に説明してた列車砲じゃ・・・」


「はいはーい!大丈夫ですぅ^^あと、オネエ言葉じゃなくなってるですぅ^^」


「いやいや!それどころじゃ・・・」


「はいはーい!大丈夫ですぅ^^・・・(バタン!)お姉さま~!尾栓閉めたですぅ~^^」



「よし、それでは・・・ポチッとな^^」




ズド~~~~~~ン!!!



ひゅ~~~~~~~う「お、俺は負けないぞ~!変態を貫いてやるぅぅぅぅ~~~~・・・」



ドッカ~~~~~~ン!!!!!「うわ~、ぶっぁwせdfrtgyふじっこlp;@:「」!!」




「よし、あっちの山に着弾したね^^」


「真琴お姉さま!変態の始末完了ですぅ^^ノ」



ど!^^ははははははは!^^ ←(周りの観客が爆笑してる)



「それで真琴お姉さま、次回はどんなお題なんです?」


「天儀凌さんからリクエストきてるからそれだね^^」


「料理のお題は?」


「えーとね『ぼくをFetaで弄って下さい』・・・だって^^」



ど!^^ははははははは!^^ ←(周りの観客が爆笑してる)



「「それでは次回をおたのしみに~~!」」



ワーワー、ぱちぱちぱち~!










そのころ、ビフィズス菌さんの着弾地点の山では 例によってケイト達が出張っていたので

あった・・・



「・・・うw・・・ううw!・・・上半身が山に刺さって抜けないw・・・うううw・・・

 こんな、下半身丸出しなんて・・・うううww・・・ぬ、抜けないw・・・ううww・・・

 あ、だめだ・・・体力がw・・・ちからが・・・抜けていくw・・・・・・(がくっ)」




つんつん・・・ ←(着弾でぼろぼろのビフィズス菌さんの尻をケイトがつんつんしている)



ど!^^ははははははは!^^



「そう、下半身丸出しで白地にピンクの縞パンが丸見え・・・やっぱり変態?」


「うむ、白地にピンクの縞パンが丸見えだな」



ど!^^ははははははは!^^





「「ビフィズス菌殿・・・アーメンw・・・(合掌)」」










えーと、『ビフィズス菌』さん、ジョークですよ?目くじら立てないでくださいね?

マジでジョークですからね?・・・ね?


by作者(娘) てへっ♪





では、またね~! (*^-゜)vィェィ♪















その頃の作者(娘)は、と言うと・・・・・・



さー、長編も終わったし!週末は富士森公園(八王子で有名な花見どころ^^)に行って

めっちゃ飲み食いしてくるぞ~~~~~~~~~~!!!!!!!

焼き鳥とおでんをつまみに熱燗をキュ~~ッとね^^

・・・って、あれ?・・・これ、まだ映ってたの?・・・え?マジで映ってる?


えー・・・今更ですが、作者(娘)は大酒飲みではないですよ?そんな事実はありませんよ?

マジ、大酒飲みではないですよ?大事な事なので二度言いましたよ?


では^^ノ




どーもです!

あたしにいぢられたい方(M属性歓迎!)どしどし応募をお願いしますね~^^

リクエストもドンと来いです!

感想欄又はあたしのメールにお願いしますね~^^

(ふむ、次回の生贄・・・ゲフンゲフンw、ゲストは天儀凌さんでーす!)

うふふふふふふふふ^^それでは次回をお楽しみに~!

では^^ノ

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ