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5食目!ピアノとオルガンは違う楽器です!・・・え?ソビエトではこんなのもオルガンって言うの!?

えーと、今回もいろいろとすんませんですw

(先に謝っときまーす!^^テヘッ♪)

だが、反省はしない!(キリッ!




♪ちゃ~らっちゃっちゃ~ら~、ちゃ~らっちゃっちゃ~ら~♪ ←(オープニングの曲)



ワーワー、ぱちぱちぱち~! ←(観客の盛大な拍手)



「みなさーん!本日も『真琴姫さま(でも貧乳^^)の異世界料理ショー!』の時間で~す!

 私は進行役兼アシスタントのレティシア・フォンダ、立てばパラディン、座ればエイブラムス、

 歩く姿はブラッドレィ、みなさんハッピー?私はトリガーハッピー!

 みんなの人気者レティでーす!」



ワーワー、ぱちぱちぱち~! ←(観客の盛大な拍手)



「では、早速、お料理の先生、マコト姫(でも貧乳^^)さまに登場していただきま~す!」



ワーワー、ぱちぱちぱち~! ←(観客の盛大な拍手)



「は~い!真琴で~す!・・・てか、レティw・・・前回は世界三大美女で、今回は何でまた

 アメリカ陸軍3大戦闘車両なのw?・・・」


「あら、だって私って強くて美しいから あれで合ってるでしょ?^^」


「・・・まあ、良いけどさw・・・現地の人って絶対に意味解ってないぞw・・・」



ど!^^ははははははは!^^ ←(周りの観客が爆笑してる)



「今回は前回の続きでサイドアーム、拳銃の説明をマコト姫さま流に料理してもらいます!」


「オーケー^^・・・で、今回のゲストは誰なのかな?」


「今回のゲストは、やはり『なろう』で執筆されている『紫衣 玲(しえ あきら)さんです!どーぞー!^^」



ワーワー、ぱちぱちぱち~! ←(観客の盛大な拍手)



「ど、どうもっス・・・」


「あら、おとなしい方ですねー・・・どんな作品を書いてらっしゃるんですか?」


「オルタ-ロンド《altar-rondo》、Tír na nÓg Online、シュライン-ワルツ《shrine-waltz》、

 シュライン-ワルツ《shrine-waltz》贄のオステルン の4作品っス・・・」


「4作ともSF作品なんですね^^内容はどんななんでしょう?」


「えーと・・・サイエンスフィクションっス・・・」


「えー、でもノリはファンタジーっぽいですよね?」


「えーと・・・空想科学小説?です・・・」


「?(ーー;) ん?・・・かみ合ってないぞ?」


「・・・・・・」


「えー、玲さん、少し上がってしまってる様ですね^^」


「す、すいませんっス・・・あがっちゃってます・・・」



ど!^^ははははははは!^^ ←(周りの観客が爆笑してる)



「では玲さんはゲスト席にて見学しててくださいね~^^」


「・・・はい・・・」


「んじゃ、解説はじめるよー!」


「それでマコト姫(でも貧乳^^)さま、どのあたりからお話頂けますか?」


「まずは、・・・ファストー、そのベレッタ貸してくれるー?こっちまで持ってきてー!」


「へ、良いっスけど・・・はい、どうぞっス」


「ありがとー^^・・・あ、玲さんの隣に座っててね^^」


「あれ?ガバメントの話じゃなかったの?」


「うん^^違いの説明をしようと思ってね」


「違い?」


「そう、世代が違うんだよ・・・ガバメントはオートマチック拳銃で言うと第2世代で、

 このベレッタ92Fは第3世代になるんだよ?」


「へー、じゃあ第1世代のオートマチックって何なの?」


「あのね、諸説はいろいろあるんだけどね、一般的にはボルヒャルト・ピストレーゼ、

 って言うか英語読みだとボーチャードC93、(ボチャードと読む人も多い)って拳銃が

 世界最初の商業品としてのオートマティック拳銃なんだけど、ベルグマンM1894を最初の

 オートマティック拳銃って言う人もいるね。

 まあ、大体1890~1910年くらいまでに作られた拳銃が第1世代って覚えとけば

 良いんじゃないかな?モーゼルC96・・・あ、世界共通の読み方だとマウザーか、

 マウザーも第1世代の拳銃なんだよ^^ルガーP08なんかもどっちかってーと第1世代だね」


「ほうほう」


「試作や駄作はいっぱいあったみたいだけど実用化された初期のオートマティック拳銃は

 ほぼ全てドイツ製だったんだよね、で、その第1世代の中から実用に耐えうる信頼性と

 耐久性を持って生まれたのが第2世代の拳銃です!」


「ほうほう」


「第2世代の拳銃はみなさんもよく知ってる物になります」


「たとえば?」


「有名所ではワルサーP38とかコルトM1911ガバメントとか・・・まあ、かろうじてさっき

 第1世代にあげたルガーP08も入れていかな?ルガーP08はね、30年くらいドイツの

 正式軍用銃だったんだよ」


「ほうー!すれはすごいですね」


「うん^^でもねもっと長く軍で使われてるのがあるんだよ?」


「もっとですか!」


「うん、それはね、110年以上も軍で正式に使われてるんだよね^^」


「え!110年以上も!何です?その銃は」


「ちゃらららっちゃら~♪ こるとがばめんと~!

 それにね、原型のM1900を入れたら120年以上も現役なんだよ^^」


「え?でもガバメントって1985年にベレッタ92FSにその座を譲ったんじゃないの?」


「うん、メインは譲ったんだけどね、まだまだ現役なの^^それにね、最近はボディアーマーが

 はやってるでしょ?だからね、マンストッピングパワー、ようするに45口径のぶん殴る様な

 着弾衝撃で相手をノックアウトさせやすいからって前線でガバメントを支給しろって要望が

 たくさんあってね、それでモスボールして倉庫に仕舞ってあったものまで引きずり出されてる

 状況なんだよ」


「そうなんだ・・・知らなかったわ」


「んじゃ、現用の軍用拳銃でもある第3世代についてだね^^」


「説明よろ~^^」


「第3世代の特徴はね、ダブルカラアムマガジン採用で多弾数になったって事と、

 ダブルアクションの追加でチャンバーに初弾を装てんしても安全に持ち運びが出来るって

 事かな?」


「ほうほう」


「第1や第2世代の拳銃ってチャンバーに装てんしておくと暴発の危険がある物が

 結構あったんだよー^^例えばルガーP08なんてシアーが外部に露出してたんで

 そこをちょっと突付くとバーンって引き金引かなくても発射しちゃうの^^

 日本の九四式拳銃もこの構造だったんで同じ欠陥があったんだよ」


「へ~、危ない銃だったのね・・・あら?それじゃ、私達のガバメントって平気なのかしら?」


「ああ、ガバメントでもデルタエリートだからファイヤリングピンロックが付いていて

 引き金ひかなきゃ撃てない様になってるんだよ・・・第3世代は殆んどの銃にこれが

 付いてるんだよね」


「第3世代の拳銃は安全性も追加されてるって事なのね」



(°0°) ほうほう~!? ←(よく解ってないが取り合えずうなずいてる観客)



「それではそろそろマニアックなウンチクを一旦止めて・・・だって読者があきるでしょ?

 んじゃ、その威力を実験してみようか?9パラと45口径の違いを試してみるね^^」


「あきるってw・・・・・・おっけー、的を準備するね~^^(ニヤッ)」


「あ、あの、レティさん・・・何で僕を見て『ニヤッ』てしてるっスか?」


「ファスト君^^ちょ~っと来てくれる?」


「へ?僕、的っスか?・・・ああ~w・・・今回も不幸っス~~w・・・」



ど!^^ははははははは!^^ ←(周りの観客が爆笑してる)



「実験だから死なないわよ・・・えーと、多分?」


「多分なんスか!?」


「騒ぐな!・・・もう、しょうがないわね~w・・・じゃあ、これ重ねて着なさい」


「インターセプターボディアーマー2枚重ねっスね?これなら平気かな?」


※ IBA、インターセプターボディアーマー はアメリカ軍正式の防弾着です。

 ノーマル状態で9パラや45ACPを止められます。重量は約4kgです)


「んじゃまず、9パラをベレッタで撃つよ~^^」


「はいっス!」



BANNw!びしっ!(よろっ)



「んじゃ次は、45ACPをガバメントで撃つからね~^^」



BAGNw!どしっ!(どって!)



!(°0°) おお~~!?



「どう?・・・ファスト君、違いが解ったでしょ?」


「めっちゃ解ったっス・・・9パラは素手で殴られたって感じっス、で、45ACPはバットで

 殴り飛ばされたって感じっス!」


「それがマンストッピングパワーなんだよ^^コルト45オートマティックが110年以上も

 現役の軍用でいられる理由のひとつなんだよね^^」



ワーワー、ぱちぱちぱち~! ←(錬金武器の威力と体を張ったファストへ観客の盛大な拍手)



「ねえ、マコト・・・そう言えば、玲さんのリクエストで楽器って言われてなかったけ?」


「あ・・・忘れてた!」


「ですよね~・・・どうせ僕なんかw・・・グスッ(;ω;`)」



ど!^^ははははははは!^^ ←(落ち込む紫衣 玲さんを見て周りの観客が爆笑してる)



「いやいやw・・・そ、そう言えば玲さんはピアノを嗜んでいらっしゃるんですよね?」


「・・・まあ、多少ですけど・・・」


「レティ、ピアノ用意できる?」


「ピアノは無理ね・・・マコトは何か用意できるの?」


「うん^^ピアノは無理だけどオルガンなら似た様なのがあるよ?」


「では、紫衣 玲さん、こちらにどーぞ!」


「・・・あれ、何で僕を縛るんっすか?・・・そー言えば前回もゲストの診見 観身さんが

 縛られてたっスよね?」


「はい、はーい!ぜんぜんオッケーですよー^^」


「あれ?・・・前回もそんな事言って診見 観身さんは川に捨てられてた様な・・・」


「はい、はーい!ぜんぜんオッケーですよー^^」


「あれ?・・・なんでロケットに縛り付けられてるんだ?僕は・・・」


「はい、はーい!ぜんぜんオッケーですよー^^」


「あれ?・・・こ、これってBM-13カチュ-シャっていいませんか?」


「よく知ってるね~^^そーだよ、別名スターリンのオルガン(・・・・)って言うの^^」


「あれ?・・・オルガンって・・・演奏じゃないんっスか!?」


「うん^^だってそれじゃ落ち(・・)にならないじゃん^^」


「・・・た、助けて~~!・・・」



ど!^^ははははははは!^^ ←(あわてる紫衣 玲さんを見て周りの観客が爆笑してる)



「それでは 紫衣 玲さん、まったね~^^」


「ばいば~い^^」


「や、やめてくれ~~~~~~・・・」


「ぽちっとな^^」




BASYUUUUUUUUUwwwwww・・・僕の作品も読んでくださいねええぇぇぇ~~~・・・



ちゅど~ん!




「紫衣 玲さんってば、作品読んでね~~って言いながら飛んで行っちゃいましたね・・・」


「うん、飛んでったネ^^テヘッ♪」



ど!^^ははははははは!^^



「それでは皆さん、次回をお楽しみに!・・・って、マコト姫(でも貧乳^^)さま、

 次回の予定はなんざんしょ?」


ulyssesユリシーズさんからリクエストきてるからそれだね^^」


「料理のお題は?」


「WWⅡのヨーロッパ戦線だね^^」



「「それでは次回をおたのしみに~~!」」



ワーワー、ぱちぱちぱち~!







そのころ、紫衣 玲さん(ロケット)の着弾地点では 例によってケイト達が出張っていたのであった・・・


「けほっ・・・酷い目にあったっス・・・診見 観身さんから気を付ける様に言われてたのに・・・

あ、だめだ・・・体力の・・・限界がw・・・・・・(がくっ)」



つんつん・・・ ←(爆発頭の紫衣 玲さんをケイトがつんつんしている)



ど!^^ははははははは!^^



「そう、ドリ○の爆発コントみたいな頭になってる」


「うむ、ド○フみたいだな」



ど!^^ははははははは!^^



「「紫衣 玲殿・・・アーメンw・・・(合掌)」」










えーと、紫衣 玲(しえ あきら)さん、ジョークですよ?目くじら立てないでくださいね?


by作者(娘)




では、またね~! (*^-゜)vィェィ♪








どーもです!

あたしにいぢられたい方(M属性歓迎!)どしどし応募をお願いしますね^^

リクエストもドンと来いです!

感想欄にお願いしますね^^

(ふむ、次回の生贄・・・ゲフンゲフンw、ゲストはulyssesさんで良いよね?)


それでは次回をお楽しみに~!

では^^ノ

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