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鏡異世界の討伐者  作者: 時月闇
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プロローグ

プロローグ



俺は普通の一般人になりたい、


普通に学校に通い、普通に友達と遊んだり、恋人も作りたい、なのに全て魔法のせいで俺は一般人なれない。魔法は今でも憎いそう思っている。


『えー、この鏡は非常に危険なものであり鏡から出てくる幻獣は人を殺したりします皆様は、近くに鏡が出現した場合即、幻獣討伐者が居るGTCに電話するように。あとここテストに出るぞー』


と先生が言っている中男子生徒が、

『そのGTCの中で特に強いといわれている部隊、デリーターズは災害レベル3と4の幻獣と戦っても余裕で勝つことができるんですよね?』


と男子生徒が言うと後から、生徒達が


『デリーターズまじかっけーよな!』

『デリーターズにこの間サインもらったの!!』

『デリーターズになりたいなー笑笑』

『いや無理だろ、お前魔法適正値ないじゃん笑笑』

と生徒達が騒ぎ出すと先生が、

『デリーターズがかっこいいのは分かるが、今授業中だぞ〜あまり騒ぐな』

と先生が注意すると静まり返る。

俺的にはどうでもいい話だがな、さて寝よ

と寝ていると後ろから叩かれる

『起きろ月火!朝だぞ〜』

と言うと先生が俺が寝ていることに気づく、

『また寝ていたのか月火お前はよく寝るなー』

と先生に注意されていると生徒達がクスクスと笑う

『はい、すいませんでしたー』

と適当に返事をし座る

ここは普通の一般の高校で俺はそこに通っている一年さである。

名前は剣崎月火、年は十六歳趣味は主に寝ることかなとそれは良くて、この世界には突如として現れる鏡がある。

そこからこの世界に侵入し滅ぼすことをするモンスターが幻獣である。

あとこの世界は、魔法と言うものがある。

属性は、炎と水と風の三種類に、光と闇がある。

生まれてから、魔法適正値があるものは魔法を使え、使えないものは普通の一般人となる。

魔法適正値が高ければ高いほど強い魔法も使える。

俺は魔法適正値あるにはあるけど親が教えてくれなかった。

俺はとても低いラインの人間らしい、属性は闇である。

親は二人とも魔法が使えて結構適正値が高いらしい。

魔法適正値がある子供が産まれるのは10人に一人の確率で産まれるらしい。

魔法適正値がある子供達は、魔法学校と言うところに通わなくてはならない。

俺は何故通わないかと言うと騙しているからである。

俺が作った闇魔法で、適正値を隠すことができる。

そのおかげで、今は普通の高校に通う普通の高校生になったのである。

今この日本は魔法より科学が進みだいぶ楽になった。

スマホだって、科学が作り出したものであり今俺が住んでいるのは、東京都の立川に住んでいる。

話が長くて申し訳ないが、この世界はこんな感じになっている。


昼休み

『何で俺の背中を叩くだよ桜!』

『寝てた月火かが悪いだよ!』

と後ろの女子生徒とが俺に怒ってきたきた。

名前は、村上桜俺の後ろの席で幼馴染、もちろん俺の魔法適正値があるのは知らない。

『悪かったよ俺がわるかったです』

『その顔反省してないな!この顔め!!』

と俺の頬をつねってくる。

『痛い痛いわかったからつねるのをやめろ!』

『はぁー、わかった』

とつねるのをやめる桜。

こいつはいつも俺につねったり怒ったりしてくる俺に気でもあるのか?それはないか。

『そろそろテストだねー勉強やってるの?』

と言ってくると

『一様、、、』

『そのとぼけ顔絶対やってないね!』

と睨んでくる

『はいやっていません、、』

『やっぱり嘘ついてた!』

『勉強面倒臭いしまだ、寝てたほうがいい!』

『寝てばっかはダメだよ!ちゃんと勉強しなさいたまに見に行ってあげるから!』

『へいへい頑張りますよ頑張ります』

『また、馬鹿にして!』

『ごめんごめんだからつねるのをやめろ!』

と言っているとチャイムが鳴り昼休みは終わった。


午後は主に選択教科を取っているものが残り選択教科を取ってない生徒は帰宅となる。俺は取ってないから即帰る。と、帰ろうとした時警報が鳴る。

『鏡出現、鏡出現、災害レベル3、鏡の付近にいる住民はただちにその場を離れてください。繰り返します』

と警報が鳴ると生徒達は、

『デリーターズが来るぞー!!』

とか言って窓に迫って来てスマホのカメラを窓に向けて、デリーターズを待っている。

『月火は見に行かねーのか?』

と男子生徒が言うと俺は

『興味ないね』

『そうか勿体ない!』

と窓際に行く。

デリーターズは、そのまま空を飛び鏡の中に入って行く。幻獣は、鏡が出た一時間後に鏡から出て来る。その間にデリーターズ達、幻獣討伐者達は鏡の中に入りその中で幻獣と戦うのである。中はどうなっているのかは幻獣討伐者達しか知らない。そう思いながら机の上でまた寝る。一時間後、起きてみるとデリーターズ達が空を飛び帰って行く姿が窓から見えた。あー、終わったんだなと思ってバックを持ち帰って行く。







初めての投稿になる時月闇です。誤字とか、がありましたら教えてくれると幸いです。月に一度のペースで書いていきたのでこれからもよろしくお願いします。

あと長いプロローグですいません。時々二回か三回出す時もありますのでそこのとこもよろしくお願いします。






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