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巻き戻し時計と孤独野郎  作者: ミーナ
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croque1 garl

ミーナです!登録してソッコーはじめました!まだまだ未熟ですが、がんばります!



よろしくです!


男ばーじょんと女ばーじょんも交互にしていくので、よろしくですー。

「ど~もw」


だれ?とてもメルヘンチックな格好のピエロさんがでてきた。


ピエロさんは、蛇のような舌をチロチロっと私に見せびらかすように出した。


「なにしにきたんですか?」


「えーそんなにビビらないでってw」




気持ち悪い。



「お母さんは、いま…せん。」


「ええ…ええ。知ってますよーw」


「は?」


意味わかんない。


「戻りませんか?」


「なにを?」



「過去に。」


「か…こ…?」


「ええ。そうとも、そうとも」


戻りたい、けど、本当にそんなことが出来るのだろうか。


「出来るわけ…ないじゃん。」


「そうですかぁー」


ピエロさんは、自分の手をハンカチで包むと…とけいがでてきた。


「なんですか?……それ。」



「巻き戻し時計 です。」



「巻き戻し時計……?」


「はい。ふふっ……もうそろそろ時間ですね。いいですか?この針は、今12時です、ビリー(月曜日)デイのよる12時には、帰ってこれるように」



「なにいって「帰り方は、時計の針を逆方向に回してくださいねぇ~」



「はぁっ?」



「では、良い旅を…w」


その時周りがねじり、ぐちゃぐちゃに……そして時計の針が逆に回り始めた。


狂ってしまいそう。身体が千切れそうな感覚が……


いたい。痛い。

私は、いつの間にかねむりについた。

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