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4つの扉  作者: 弱虫勇者
第1章
4/12

ミズウミ

誤字脱字を見つけたら教えて下さい!

それからの事、自分は118日間働く事になった朝6時に仕事は始まり


12時に終わる。


みんなは仕事が終わるとすぐ寝るが自分は違った、自分はいつも湖の所に行く、その


湖がある部屋は天井が無くて無限に続いているように見える。


自分はいつもそこで、湖を覗いている。


覗いているというのは、せいの世界を見ているという事だ。


自分の血をその湖にたらすと、そこに生の世界がうつるのだ。


自分はココ《せいのせかい》が好きで毎日のように通っていた。


地獄で働き初めて10日後5人ぐらいの人たちがクルーに呼ばれていた。


その後3人が帰えってきた。


「あとの2人は?クルーからなんて言われたの?」


と聞いても、3人はいつもこう答える、


「クルーから何もしゃべるなと言われている。」


自分の左腕には、10日減って108と書かれていた。


この数字は、残りの日にちであり、カウントダウンしているのだ。


それから、100日以上の間、自分は働いた。


初日に合った者は(ほとん)ど残っていなかった。

地獄で働き初めて118日目、


「明日だ、明日で終わる。」


そして次の日、クルーから呼ばれた、


「おい、こっちに来い。」

読んでくださりありがとうございます!

引き続き5話も読んでいただけたら嬉しいです!

 次回予告

クルーについていくと秘密の部屋があった!!

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