アナタノハタラクバショ
誤字脱字を見つけたら教えて下さい。
気づけば、そこは地獄だっだ。
周りには色々な人々がいた、そして、前では黒い服をきた男が何かしゃべっていた、
「私の名はクルー、懸命に覚えておけ。自分は自分が、殺すようなものだ、もちろん
これも懸命に覚えておけ、ここは地獄だぁ、自分のやったことを思い知れ。」
自分は驚いた、自分は悪い事をしたことが無い、
そんな事を考えていたらクルーというやからがまたしゃべり始めた、
「した方は忘れるのに、された方は、覚えている、皮肉だが、この世はそんなもの
だ。」
周りの人々は、違う事をしゃべっていてクルーの話を聞いていないが、クルーはまだ
しゃべり続いている。
「今日からお前たちは、この地獄で働いてもらう、誰でも出来る、力仕事だ。」
周りの人々は、ざわめいた。
「でもな、ずっとではない。お前らのこれまでの行いで働く期間が決まる。つま
り、悪い事をした人は長く、良い事をした人は働く期間が短くなるってワケだ。」
また周りの人々は、ざわめいた、自分が何日間、働かないといけないか知りたいので
あろう。
「その日日は日日単位で左腕に書いてある。」
と、クルーはしゃべった、一瞬「は?」と思ったが自分はすぐに自分の左腕を見
た、周りの人々もそうしている。
自分の左腕に自分の左腕には118と数字で書いてあった。
読んでくださり、ありがとうございます!
引き続き、3話も読んでいただけたら嬉しいです!
次回予告
自分は118日間働かなければならない理由とは?!