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4つの扉  作者: 弱虫勇者
番外編
12/12

解説Kaisetu

解説です。

!注意!                                  

「4つの扉」のネタバレを含みます!

まだ「4つの扉」を読んで無い方は、オススメしません。


「スベテノハジマリ」から「ワルイコト」まで全て読んで下さった方へ。


まず、「4つの扉」を読んで下さり本当にありがとうございました!

今回は「4つの扉」を作者直々に徹底解説します!


「スベテノハジマリ」


記念すべき「4つの扉」の第1話です。

ザッとストーリーを説明すると、

死んだ。水に落ちる。

ぐらいです。

ここは最後「ワルイコト」と繋がります。

クルーが言っていました。

「自分は自分が殺すようなものだ」と


「リユウ」


題名のとうり理由が分かります。

自分が殺したのは、矢先 慶助、前世の自分の名前が、半田 正斗。

この事も、「アナタノハタラクバショ」でクルーが言っていました。

矢先 慶助を殺してしまったから。地獄に来させられた。


「ワルイコト」


最終話。自分を殺してしまった。

矢先 慶助と自分を殺してしまった。だから、

働く期間が118日だった。


全てを説明すると、主人公は半田 正斗、4年生の時、矢先 慶助をいじめる。

矢先 慶助が自殺する。

数年後、半田 正斗は矢先 慶助のことを忘れる。

死ぬ。生き返る。矢先 慶助になる。

思い出す。

死ぬ。生き返る。自分を殺してしまう。


こんな感じですね。

以上です。

ポイント、感想、よろしくお願いします。

最後に、読んで下さり本当にありがとうございました!

これを映画化するならば、エンドロールの曲は「おしゃかさま」が良いです。

http://m.youtube.com/watch?v=dl_lDYX1LdY

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